森田童子さんの訃報が効いた。談志やスーちゃんや清志郎が死んだときよりも効いた。自分は10代の終わりに〝かつてあったこんな…
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ものごとを深くかんがえないで男子校へ入ってしまった新入生諸君。君たちが入学してから二ヶ月がすぎた。高校生活はどうだい。 …
いま、一人で芋けんぴをかじっていたら、歯が欠けた。 こんなとき、歯が欠けたのを芋けんぴのせいにする人が世の中には多すぎる…
いろいろな色彩と形状をもつフライ(毛バリ)を自分でつくるフライタイイングは、その工作という行為自体が面白い。釣りをしない…
大物かけて取り込みに苦心してる人に網ですくってあげたら岸へズリあげようとするんで、「食べるの?」と聞いたら「食べない」。…
ISBN 978-4-939003-74-5
本体1,700円+税
創刊31年目通算114冊目の『フライの雑誌』校了しました。安堵と一抹の寂しさとがないまぜになっています。 校了したので喜…
次号114号の入稿が終わった。 校正紙がでるまでの間隙を縫って 山梨県桂川地区忍野へ行った。 ・・・ 弊社は地球にやさし…
おかげさまで、『フライの雑誌』次号第114号の入稿が終わりました。第114号は6月15日から発送開始の予定です。『フライ…
「オイカワに癒されたいとかヌルいこと言ってんなよ俺!」と気合いを入れ直しながら竿を振る今日の浅川マジで入稿5秒前です。 …