今年で19年目、渓流魚の人工産卵場をつくりに行きました 2024/10/14 今年で19年目。毎年恒例、秩父漁協ウチダさんの手伝いで、イワナ・ヤマメの人工産卵場造成。終わった後のメシがおいしい。 人工産卵場造成が各地で行われるようになりました。いまだに「産卵場」と「産卵床」との間違いが散見されます。人間が作れるのは渓流魚の産卵場(area)で、産卵床(bed)で …
うちら仕事増やしてないか?|18年目の渓流魚の人工産卵場造成 2023/10/9 今年で18年目。毎年恒例、秩父漁協ウチダさんの手伝いで、イワナ・ヤマメの人工産卵場造成。からの七輪会楽し。今年は松茸もありました。 [caption id="attachment_89086" align="alignnone" width="680"] この川はもう何年も放流していない。完全に自然再生産だけでイワナとヤマメが世代交代している。そして釣れる …
今年の人工産卵場造成は 2023/10/4 今年の人工産卵場造成は10/8(日)秩父中津川C&R区間で行います。ここは一切放流はしてなく人工産卵場造成のみです。例年ヤマメ産卵ばかり見られましたが尺超えのイワナかなり見えるので期待できそうです。 (秩父漁協ウチダさん) …
七輪会発祥の地で人工産卵場造り2022 2022/10/10 毎年恒例、秩父漁協のウチダさんの手伝いでヤマメ、イワナの人工産卵場造成。いい感じにできた。たくさんタマゴを産んでください。 [caption id="attachment_82050" align="alignnone" width="680"] 現地着。あれ、もうできてんじゃん。内田さん曰く、「ああ、先週一人で作ったんだ。」とのこと。うわ …
14シーズン目の人工産卵場造成 2019/10/7 10月6日、秩父漁協の内田さんの手伝いで、埼玉県荒川支流中津川での人工産卵場造成へ。毎年欠かさず参加している仲間の〈カウンターアソールトけんじ〉さんの記録によると、初年度が2005年なので今回で14シーズン目。人間重機の内田さんはそのさらに2、3年前からたったひとりで、地元の秩 …
今年も秩父でイワナ、ヤマメの人工産卵場を造成した。飛べ、龍勢ロケット。 2015/10/12 今年も秩父でイワナ、ヤマメの人工産卵場を造成した。 渓流魚の人工産卵場の技術を日本で初めて確立したのは、独法水産総合研究センターの中村智幸氏だ。『フライの雑誌』へ連載した記事を、単行本『イワナをもっと増やしたい!』(2008年)にまとめ …
「オイカワ産卵場造成手法に関する研究」 2015/9/16 福岡県水産海洋技術センター 第19号(2009年3月) 佐野二郎氏(内水面研究所) 「砂利留めを施した直撒式の産卵場」と「移動式産卵床」により、河川や農業用水路でも産卵場の造成が可能となりました。また、産卵床造成の最適時期は水位が安定する7月後半であることを明らかにしました。 参考文献に、渓流魚の人工産卵場 …
今年もイワナ、ヤマメの人工産卵場を作った(2014年) 2014/10/11 今年も秩父にイワナ、ヤマメの人工産卵場を造成した。もう11シーズンも人工産卵場造りを続けている秩父の人間重機、ブル内田さんが現場で育て上げてきた産卵場造成に関する独自のアイデアは、中村智幸さんが「秩父方式」として各地の講演で紹介するほ …
今年もイワナ、ヤマメの人工産卵場を作りました 2013/10/7 [caption id="attachment_25263" align="alignnone" width="580"] 今年も秩父にイワナ、ヤマメの人工産卵場造成。もう10年も人工産卵場造りを続けている秩父の人間重機、ブル内田さんが現場で育て上げてきた産卵場造成に関する独自のアイデアは、人工産卵場造成技術開発者の中村智幸さんが「秩父方式」として各地の講 …
水産庁が人工産卵場/人工産卵床造成に関する資料を公開 2013/3/19 水産庁のウェブサイトで、内水面の魚の人工産卵場/人工産卵床造成に関する資料が公開されている。 『フライの雑誌』連載をもとにまとめた中村智幸さんの単行本『イワナをもっと増やしたい!』(2008年)の発行以降、全国で渓流魚の人工産卵場作りがひとつのブ …