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【特別公開】「Radical Bamboo Rod Builders ラジカル・バンブーロッド・ビルダーズ」全ビルダー

第91号 マーク・アロナー Mark Aroner  神の贈り物を受け取った苦労人  トム・マックスウェルの晩年の写真はとても貴重なものだった。このような写真を記録して残すことも雑誌の役割だ。日本のバンブーロッド・マニアからもこの写真への評価は高かった。

世界は今、バンブーロッドの黄金期にある。バンブーロッドは常に革新をつづけている。 「Radical Bamboo Rod Builders」(本誌第91号から第101号)は、まさに現在進行形でラジカルな試みを発表している北米、ヨーロッパなどのバンブーロッド・ビルダーたちを一人一人とりあげ、そのロッドと人となりを紹介するドキュ …

釣りに国境はない。「Bamboo Rod Journal」と「水生昆虫アルバム」

… 村さんの作品に強い衝撃を受けました。… (The F.I.B.H ferrule By Bjarne Fries Bamboo Rod Journal 抄訳:永野竜樹) 『フライの雑誌』に「Radical Bamboo Rod Builders ラジカル・バンブーロッド・ビルダーズ」を連載中の永野竜樹さんからのお知らせです。永野さんによるとヨーロッパ大陸はいまたいへんなバンブーロッド・ブームのさなかにあるとのこと。 IBRA(ITALIAN …

『Backcasts: A Global History of Fly Fishing and Conservatio』の発売日が決まりました。

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… ると、Todd E. A. Larson博士(Xavier大学教授)のお名前がありました。 Toddさんは、本誌読者ならご存じの通り、『フライの雑誌』へ「Radical Bamboo Rod Builders ラジカル・バンブーロッド・ビルダーズ」と、「グラスロッドの巨匠たち  Masters of Glass」(共に永野竜樹さん訳)を寄稿してくださった、アメリカのウルトラ・マニアックなフライフィッシャーです …

秩父の管理釣り場で2014年最後の七輪会。釣りもバンブーロッドもね。

渓はすっかり晩秋。秋刀魚の味。

… 。よかった。[/caption][caption id="attachment_34776" align="alignleft" width="580"] 『フライの雑誌』第100号の「ラミネート構造のバンブーロッド」(Radical Bamboo Rod Builders 10:Todd E. Arai Larson / 永野竜樹)の中で紹介したタイクーン・ロッドを、友人が速攻でオーダーをいれていた。マニアすごい。1年かかって届いた竿がこれ。たぶん日本で一本だけ。[/caption][caption id=”attachment_34778″ …

〈ただ一本の竹竿(バンブーロッド)に出会うために。〉

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… ために、『バンブーロッド教書』をどうぞ。 ・・・・・・ バンブーロッド教書[The Cracker Barrel] Understanding & Fishing the Bamboo Fly Rod 竹の国の釣り人たちへ。 バンブーロッドを知る。バンブーロッドで釣る。 永野竜樹 =訳(『フライの雑誌』に〈Radical Bamboo Rod Builders〉を連載中) フライの雑誌社 =編 A5判 272頁(内、カラーグラビア16ページ …

バンブーロッド教書[The Cracker Barrel]

バンブーロッド教書

…  Barrel』の本邦初訳。全体を再構成し、日本のフライフィッシャーのための訳注付きでお届けします。訳者は『フライの雑誌』に「Radical Bamboo rod Builders」を連載中で、海外からも人気のブログ「シェフのフライロッドの世界」主宰、フライタックルの歴史とワールドワイドな最新のバンブーロッド事情にくわしい永野竜樹氏です。PartⅡは、日本人の豪華 …

新刊『バンブーロッド教書』、現在公開可能な情報(11/11)

PartⅡ、日本人寄稿者の原稿がほぼ固まりました。

… ず、本を3部構成にしました。まず第1部は「The Cracker Barrel」の本邦初訳。これは変わりません。訳者は、『フライの雑誌』連載中「Radical Bamboo rod Builders」の訳者で、海外からも人気のブログ「シェフのフライロッドの世界」主宰、フライタックルの歴史とワールドワイドな最新のバンブーロッド事情にくわしい永野竜樹氏です。 ●第2部は、日本人の …

本日の一番爆笑:第100号の読者カードから

このセンス! ずっと以前に約束した「カブラー本」が事実上頓挫している現実を脇においといて勝手なこと言わせていただくと、わたしやっぱり『フライの雑誌』の読者さんが大好きです。

100号で印象に残った記事 フラット・グリップ・レボリューション(島崎憲司郎) Radical Bamboo Rod Builders 10(Todd E. Arai Larson / 永野竜樹) 人生にタックル42(カブラー斉藤) カブラー斉藤の文章は一冊にまとまりませんか? 全6巻くらいまでなら、付き合える自信があります。 [caption id=”attachment_25129″ …