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「トラウト・フォーラム・ジャーナル」編集後記

遺跡みたいなもの。

本誌に「ニジマスものがたり」を人気連載中の加藤憲司さんの次号用原稿を編集していて、かつてのトラウト・フォーラムの機関誌、「トラウト・フォーラム・ジャーナル」(TFJ)を資料写真で掲載する必要がでてきた。 仕事場の背後には、資料を十年以上も入れっぱなしの開かずの棚がある。今まで合計三回の引っ越 …

〈トラウト・フォーラム〉のしごと 02

fisherman

トラウト・フォーラム・ジャーナル』vol.18(2000年発行) 木住野勇氏 インタビュー より トラウト・フォーラムは日本で初めての「マス釣り人のための全国ネットワーク」だ。1990年の設立以来、日本のマス釣りを未来へ …

〈トラウト・フォーラム〉のしごと 01

TFJ

トラウト・フォーラム・ジャーナル』vol.19(2001年発行) 巻頭インタビュー トラウト・フォーラムは日本で初めての「マス釣り人のための全国ネットワーク」だ。1990年の設立以来、日本のマス釣りを未来へ受け継ぐための …

【公開記事】「トラウト・フォーラム18年史」

『フライの雑誌』第80号掲載

… のバックナンバー掲載のシリーズ「日本釣り場論」の記事を整理している。その中から、第80号(2008年)に掲載した[日本釣り場論48 トラウト・フォーラム18年史]のテキスト全文をここに紹介する。こうした過去の記録を公開しておくことにも何らかの意義があるように思う。 日本釣り場論48(『フライの雑誌』第80号/2008年2月掲載) トラウト・フ …

17日のトラウト・フォーラムお茶会報告

17日(日)はトラウト・フォーラムのお茶会(『フライの雑誌』も)へ行ってきました。気持ちのいい仲間たちと久しぶりにたのしい春の日を過ごしました。 第80号の「特集◎名人とは何か」に登場してくださった銀座の名店カフェ・ …

「トラウト・フォーラム・オークション」に品切れ本を出品しました

「フライの雑誌」第80号で既報の通り、<日本のマス釣りの未来を考える>トラウト・フォーラムは今春から新体制に移行しました。今後は会員間のコミュニケーションを軸にした活動をしていきます。釣り人の権利や釣り場の問題をテーマにしての全国にまたがるネットワークは他にないため、ト …

<トラウト・フォーラム18年史>とwebサイトリニューアル

「フライ雑誌」最新第80号の「日本釣り場論」で、<トラウト・フォーラム18年史>を掲載した。トラウト・フォーラムは1990年の発足以来、日本のマス釣りを次世代へ引き継ぐための活動を展開してきた。いまや当たり前になった「キャッチ・アンド・リリース」をはじめとし …

NPO法人トラウト・フォーラムのオークション開始

毎年恒例のNPO法人トラウト・フォーラムのオークションが始まりました。今回で第6回目だそうです。期間は年明け15日まで。オークションの売り上げはすべてトラウト・フォーラムの活動資金になるとのこと。 このオークションは他ではな …

トラウト・フォーラムのwebが生々しい

先月公開された、NPO法人トラウト・フォーラムの会員専用WEBページが面白いことになっています。これまで見えづらかったトラウト・フォーラムの日常の活動が細かく記されています。某都道府県の水産課に遊漁規則を聞いたら、こんなに親切 …