原発事故後9年ぶり、阿武隈川でイワナなど試験採捕はじまる。 2020/5/6 … まとめ 阿武隈川のアユ、コイの出荷制限が8年ぶりに解除 放射能汚染とキャッチ&リリース」の続報です。 東京電力の福島第一原発事故から9年、2020年4月1日から、阿武隈川でイワナ、コイ、アユ、フナ、ウグイの釣りが可能になりました。試験採捕という形式です。くわしくは阿武隈川漁協、福島県水産課へご確認ください。 > 【公開記事】釣 …
映画『日本と原発 4年後』全編版YouTubeで公開 2018/6/18 釣りを愉しみつづけるために、原発はない方がいいと思います。 ○淡水魚の放射能汚染まとめ/放射能汚染を釣り人としてどう受け止めるか 映画『日本と原発 4年後』全編版YouTubeで公開 [caption id="attachment_49134" align="alignleft" width="580"] 釣り人がい …
【公開】「釣り場時評75 ダムも原発も公害の発生源である ─行政と企業の掲げる〝公益〟の嘘」(水口憲哉)|第102号より 2018/1/6 フライの雑誌-102号(2014)より、「釣り場時評75 ダムも原発も公害の発生源である ─行政と企業の掲げる〝公益〟の嘘」(水口憲哉)を公開します。 本稿は、〝ダムのない川〟山形県最上小国川の小国川ダム建設計画へ反対し続けてきた最上小国川漁協の組合長が、志半ばで …
琵琶湖博物館の盗用とお粗末な政治と科学 琵琶湖を守りたいならまず原発を動かさないことに決まっている 2016/11/11 … ちろんきっちり抗議した。この先何かあったらいつでも実名で蒸し返す用意はある。) 下の写真は、2012年の関西電力のPRページ。原発を再稼働させたい関電の宣伝に、お膝元の琵琶湖博物館が外来魚ネタで乗っかっている。今回の盗用事件に関連して検索していたらたまたま引っかかった。まさかここまでひどいとは。あまりにもあからさますぎて、ち …
「今こそ原発再稼働を!」(米山隆一 2012) 2016/10/17 … 現在のところは再稼働反対〟だと言って新潟県知事に当選した。同じ口が2012年にはこんなことを言っていた。 私は、次の課題は「原発再稼働」であり、ぜひ、原則すべての原発を、再稼働すべきと考えます。理由は、原発が「絶対安全」だからではありません。あまり言われていないことですが、「原発は確かに危険ではあるが、運転を停止していても …
福島第1原発事故から5年後の奥日光の現状。下野新聞さんの連載企画記事「グラバーへの手紙」を紹介します。 2016/8/1 下野新聞さんの連載企画記事「グラバーへの手紙」を紹介します。 1月3日~7月2日の毎週土曜日、全27回掲載。福島第1原発事故から5年後の奥日光の現状を、かつて中禅寺湖畔の別荘で避暑生活を送った貿易商トーマス・グラバーに手紙で報告する形で報道 (下野新聞7月21日 朝刊) 紙面では全27回。現在、下野新聞さんのウェブサイト …
福島第一原発の南側、貝など減る 2016/2/12 とても重要な意味を持つ調査報告。注視。 東京電力福島第一原発事故後、同原発の南側の海岸で、貝類など無脊椎動物の種類や生息数が減少したとの調査結果を国立環境研究所(茨城県つくば市)のチームが四日、発表した。 同研究所の堀口敏宏室長は「東日本大震災の津波の影響 …
〈原発から出る温廃水の中には、付着生物を殺すための多量の薬剤や配管から解け出た金属、そして放射能さえも含まれている。〉 2015/12/24 水口憲哉氏の新刊『原発に侵される海―温廃水と漁業、そして海の生きものたち』(本誌第106号で紹介)の書評が、2015年12月13日付の南日本新聞に掲載されています。評者は加藤真氏(京都大学大学院教授)。 『原発に侵される海』をたいへ …
福島第一原発汚染「モミの木に起きた異変」関連情報|サクラの花と淡水魚に起きた異変 2015/8/29 福島第一原発による放射能汚染地域のモミの木に起きた異変についての環境省の調査報告が話題になっている。放射性物質による野生生物への影響は、以前から広く知られていた。関連情報を紹介。 1.原発の敷地周辺ではサクラの …
再稼働原発CMを最初に受けるタレントは誰かな 2015/2/16 みんなで予報、再稼働原発CMを最初に受けるタレントは誰かな。と考えてみたが、「サザンオールスターズ」くらいしか目新しいのがいない。 舞の海、櫻井よしこ、草野仁、かつまー、サザンオールスターズ、やっくん、星野監督、中畑清、弘 …