ウスバヒメガガンボのD3ハッチ。イマージング・ガスに覆われてきらめきながら浮上するイマージャー(タイプⅡ)が流れ星のよう…
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ここに一匹の昆虫が水に浮いているとする。世間一般ではただ虫が浮いているとさえいえば十分だろうが、フライの方ではそれでは話…
泳ぐコカゲロウのニンフ。脚をすぼめて水の抵抗を減らしている。小さいながらも機敏に泳ぐ。写真は動きの一瞬にすぎない。足りな…
この種の写真は、画質がどうの絵づらがどうしたなどは少なくとも第一義ではない。「何が」写っているかが問題なのである。その意…
京王線柴崎駅近くにある、テルさん(シェフがヤバイ系の釣り師)へ行ってきました。釣り師の休息。休んでばっかりの気もするが、…
「今後一切モスキートのフライは使うなと言われてもべつにどうということもないが、ユスリカ・パターンを禁止されたら大打撃であ…
第67号(2004年)の「シニアにやさしいフライフィッシング」。 やばい、あの時のしみじみとしたおじさんたちが、全員年下…
フライフィッシングでは、釣りでもタイイングでも「いかに自然にするか」というよりも「いかに不自然にしないか」という線の方が…
次号124号の編集企画でお願いしている3、4、5月の「春」写真が集まり始めた。いやあ、いいなあ。やっぱりフライフィッシン…
早春の釣りに向けて準備を始める方が多いのか、フライの雑誌-第116号へのご注文を連日いただいています。 早春でなくとも小…