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あさ川日記

池を作ろうと思う。11

2013/3/21
技術的および地政学的な制約のために、池には水をろ過・循環させるシステムを作れなかった。いざ金魚を泳がせてみると、あまりにも水面がまったりとしすぎている。このままだとすぐに死に水になってしまうかもしれない。金魚かわいそうだ。どうせ釣るんですけど。 何とかろ過はむりでも水流くらいは作ってあげたい。しかしうちはボロ家なので屋外電源がない。ならば、太陽光発電システムで水中ポンプを動かすのはどうだろうと、先週伊豆の海でエギを投げているときに考えていた。最近のぼくの頭の中は、池づくりのことが三分の一くらいを占めている。 さっそくソーラーポンプのカタログを集めた。何万円もする高級品は当然買えない。そこそこの機能があってできれば蓄電できて、数千円の品物を探した。ありました。 それがこれ。品物を組み立てると、太陽光パネルはA4サイズくらい。プラスチック製の支柱がついている。本当にこんなので発電するのかなあ。

池を作ろうと思う。10

2013/3/20
いよいよ魚を池に入れようと思う。魚がいないと釣りにならないからね。せっかくなので隣町にある金魚の釣り堀へ行って、そこで釣ってきた金魚を池へ入れようと思う。8歳児と二人で一時間金魚釣りをした。たくさん釣った中から、小さめの金魚を連れ帰ってきた。釣り堀のお姉さんが「この子がいいんじゃないかしら」と選んでくれた6匹だ。

どヘンタイなのにさわやか。

2013/3/20
スクリーンショット 2013-03-20 10.25.08

20年以上のおつきあいのあるフライフィッシングの大先輩から、まったくもって熱すぎる原稿を預かった。フライフィッシングへの…

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動いてるの初めて。

2013/3/19
伊豆半島稲取の国道脇の干物店に併設された開店前の食堂の、かぎのかかったガラス戸の向こう側で、一生けんめい働いているルンバを見ました。

水産庁が人工産卵場/人工産卵床造成に関する資料を公開

2013/3/19
スクリーンショット 2013-03-19 14.41.57

水産庁のウェブサイトで、内水面の魚の人工産卵場/人工産卵床造成に関する資料が公開されている。 『フライの雑誌』連載をもと…

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池を作ろうと思う。9

2013/3/19
2013年3月19日快晴。昨日18日、福島第一原発の使用済み核燃料を入れてあるプールが冷やせなくなった。1、3、4号機のプールばかりか、共用プールも。東電がそれを発表したのは何時間もたってからで、発表が遅れた理由は「設備の状況を確認したうえで取りまとめて発表しようとしていたが、確認に時間がかかってしまった」(東電)からだそう。今朝になっても冷やせていない。プールの水温が上がれば放射性物質は蒸気機関車みたいに空気中に放出される。水が沸騰してなくなれば、福島にある一万本以上の核燃料棒がむきだしになって溶け出す。そうなれば日本列島はもとより北半球レベルでカタストロフへ突入。でも東電と政府は「冷やせなくてもあと4日間は大丈夫」と言ってる。そんな状況でも止まっている他の原発を再稼動させる国の方針は変わらない。こういう世の中で若い人へ未来に夢を持とうと言えない。ぼくは釣りでもしよう。池でも作ろう。 近所の用水路から適当な草を根っこごととってきて池の端に植えた。すぐに根付いた。草は強い。池の底にはミクロソリウムの束を石に結わえて沈めてみた。太陽があたるからもっと背が伸びるだろう。水面ぎりぎりまで伸びてくれるといいな。

本誌連載中の牧浩之さんがNHK宮崎に出演。「自ら奪った命に向き合いながら、毛鉤に新しい命を吹き込む」

2013/3/18
牧浩之さんのfacebookから転載

先日、NHK宮崎で放映された番組の取材風景。この取材をきかけに、鳥獣対策問題にすごく興味を持ち始めた。自分なりに色々と調…

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ジャパンフィッシングフェスティバル2013~国際フィッシングショー~ 開催

2013/3/18
スクリーンショット 2013-03-18 17.43.54

2013年3月22日(金)~24日(日)  22日/午前10時より午後6時  23日/午前9時より午後6時  24日/午…

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池を作ろうと思う。8

2013/3/15
ゴムシートの縁を調整した結果、水漏れは止まったようだ。二日間様子を見たがもう水位は減らない。漏れそうなのをよくがまんした。感動した。ゴムシートが見えたままでは無粋なので、石組みの外にはみ出たゴムシートをハサミでカットした。でも縁をよく見るとゴムシートが露出している箇所がある。気になる。一瞬穴掘りから全部やり直したい衝動にかわれたが、夏になれば草が隠してくれるだろうとこらえた。池づくりは我慢が甲斐性。

いや、シカの方じゃなくて。

2013/3/15
DSCN0463

昨日届いた新作だそう。 ちょっとこれ欲しい。 いや、シカの方じゃなくて。

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フライの雑誌-第134号1987年創刊の季刊雑誌『フライの雑誌』の発行を中心に、フライフィッシングの枠に留まらない各種の出版活動を行う出版社です。釣り人の視点から考えたもっと愉しい釣り、人と自然との新しい関係をご提案していきます。
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