電話があった。彼が『フライの雑誌』85号の締め切りを大幅に遅れたのがあまりに頭に来たので、あえてこちらからは連絡をとって…
あさ川日記
『フライの雑誌』85号を発行しおえたので、
桂川と編集部を往復するだけの毎日である。こんな生活をしていれば新型インフルエンザに罹患するリスクはほぼないと言いきれる。…
ここにきて何人かの方から、「さいきんの『フライの雑誌』は
なんだか雰囲気がいい。」というようなことを言われた。 後頭部のかたちは自分では見えないので、なにがどうしてどうだから「雰…
富士五湖のM湖で、知り合いの知り合いが
〝見ちゃった〟そうだ。そのすぐ後に、同じ場所へ知らずに釣りへ行ったほかの友人が湖岸を撮影したら、明らかにやばそうな奇妙な…
今年はじめてのスイカが手に入ったので、
編集部から歩いて15秒の浅川の河原へ食べに行った。いつもの低い堰堤に「魚道調査実施中」ののぼりがたっていて、上流側にネッ…
『フライの雑誌』第84号の内容(一部)をご紹介します。
今さら言うまでもなく、ユスリカの釣りはたのしい。ユスリカは小さい。ユスリカへのライズはむずかしい。小さければ小さいほど、…