特集◎釣り人の明るい家族計画 第二幕 原稿募集!

読者の投稿特集企画〈特集◎釣り人の明るい家族計画 第二幕〉
ミニエッセイ原稿募集!

○釣り雑誌として伝説の特集〈釣り人の明るい家族計画〉(第71号・2005年・売切れ)から、はや7年がたちました。

○だれかと出会って結婚した、生まれた子どもが小学生になった、生意気ざかりの中学生が成人した、裁判して離婚して養育費払ってる。いつのまにか7人の子持ちになっちゃった。読者諸兄姉には、この7年間でさまざまな家族の日々が訪れたことでしょう。

○釣り人のあなたにとって家族とはどんな存在ですか。これからの釣り人人生で、どんな家族計画を描いていますか。あるいは、描いていましたか?

○ひとりの人間の人生の時間は有限です。ことに東日本大震災以降、ふだんはあたりまえにいるような家族のことを、ふと考え直してみたくなった方も多いのではないでしょうか。

○というわけで、『フライの雑誌』次号は〈特集◎釣り人の明るい家族計画〉の第二幕です。一度の人生、明るく前向きに楽しみましょう。

○そこで『フライの雑誌』定番、読者のミニエッセイを募集します。

○たとえばお題はこんな感じでいかがでしょうか。

1)あれから7年たちました
さいきん7年間で、あなたの家族構成がどう変わったか。あなたの釣り人人生はどう変わったか、あるいは変わらないか。今後の理想の家族計画はこんな感じですよ、あるいは、私はこんな風に失敗しましたよ、など。

2)匿名さんいらっしゃい
実名ではとても語れない、激しくヤバい家族がらみのエピソードを教えてください。第71号の
こちらの記事
がたいへん参考になると思います。こわいですねえ。身につまされますねえ。他人の不幸は蜜の味ですねえ。

3)パートナーに悩め
伴侶選びでその後の釣り人生の行く末が決まるのは、人類史始まって以来の定説です。釣り人視点でのあなたのパートナー自慢、失敗例や愚痴を教えてください。あるいは「独身を貫く」宣言など。匿名可。

4)無茶する人々
彼女(彼氏)を連れて釣りに行ったはいいが、釣りに夢中になってしまって彼女(彼氏)大激怒。たのしい家族旅行が自分の釣りのために台無しになど。あなたもきっと身に覚えがあるはずです。どんな無茶をしましたか?

5)子連れフライのコツ教えます
子どもが育てば一緒に釣りを楽しみたいのがフライフィッシャーの人情。子どもと一緒にフライを楽しむためのちょっとした工夫、悩みごと、釣り場選びなど、あなたの貴重な経験を教えてください。

6)夢とうつつと我が家の釣りと
遠い昔のあなたのご家族との釣りの思い出。今はまだ幼いあなたのお子さんと夢見る未来のこんな釣り。あるいは逆に、若いフライフィッシャーから見た自分の家族(父親、母親…)といっしょの釣りの楽しさ、など。「釣り人と家族」からイメージして自由に書いてください。

○これらの内のどこかにはまる内容であればオッケーです。ぜんぜん違うテーマでもかまいませんよ。

●文字数は1000字~1200字を目安にしてください。もっと長く書きたい方は早くご相談ください。
●原稿を採用させていただいたすべての皆さんに、『フライの雑誌』特製ノベルティと、商品券を送らさせていただきます。
●原稿は編集させていただく場合があります。
●寄稿できるのは『フライの雑誌』の読者にかぎります。
●もちろん、独身者からのご投稿も大歓迎です。
●写真だけのご寄稿もどうぞ。

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たくさんのご投稿をありがとうございました。投稿は締め切りました。
原稿掲載号は『フライの雑誌』第97号(2012年7月上旬発売)です。

季刊『フライの雑誌』編集部

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