「フライの雑誌」133号で渓流用フライラインについての編集企画を行います。
昨今はありとあらゆる種類のフライラインが市販されています。表面加工があれこれ、テーパーがあれこれ、名称があれこれ、価格があれこれと、各メーカーから各ブランドで、星の数ほどにラインナップされています。
正直どれを選んでいいか分からない、という方も多いことでしょう。(渓流以外のジャンルになると、さらにものすごいことになっているのは皆さんご存知の通りです。)
渓流用フライラインの現実と理想を考えるべく、読者の皆さんへのアンケートを企画しました。
●対象魚は、イワナ、ヤマメ(アマゴ )、ニジマスです。
●渓流全般での釣りをイメージしてください。源流、山岳渓流、中流域などのおおまかな区分と、普段フライラインを出す距離(ヤード)を、質問1「どんな渓流で」へご記入ください。
●番手は3番、4番。
●素材は一般的なPVC(ポリ塩化ビニル)、シルクライン、その他。
●フローティングタイプとします。
ご回答いただいた方、全員に「書きやすいと評判のフライの雑誌・オリジナルボールペン」を郵送いたします。