特集企画〈東北へ行こう!〉

季刊『フライの雑誌』では、読者の皆さまから広く原稿を募集します!

◯マス類のフライフィッシングを好きなフライフィッシャーにとって、東北地方はあこがれです。奥ふかい自然に抱かれた、個性ゆたかでみずみずしい渓流の数々。そこで育まれるゆたかな水生昆虫とたくさんのワイルドな渓流魚たち。

◯季節ごとで楽しめる各地のおいしい食べものと宿、温泉。そして、遠来の釣り人を温かく迎えてくれる地域の方々と、地元のフライフィッシャーたち。東北のフライフィッシングには、日本の渓流フライフィッシングの魅力のすべてがあります。

◯そこで『フライの雑誌』編集部では、あらためて〈東北の釣りの魅力〉を、ひろく読者から教えていただきたいと、考えました。題して、〈東北へ行こう!〉

東北以外の在住の釣り人は、東北の釣りのどこが魅力なのか、どんな旅の思い出があるか、忘れられないあの釣り、あの一匹などを教えてください。まだ東北へ行ったことのない方も、東北でどんな釣りをしたいか、どの川へ行きたいか、どんな旅をしたいかを教えてください。

東北在住の釣り人にも、ぜひ原稿をお寄せいただきたいと思います。まだまだ知られていない東北の川の魅力や、東北の釣りの楽しさを、全国の釣り人へ教えてください。

◯釣り人には釣り人にしかできない応援の方法があります。どうぞ皆さまの熱い原稿を、こころからお待ちしています。みんなで〈東北へ行こう!〉

原稿募集:〈東北へ行こう!〉

●原稿をお寄せいただいたすべての皆さんに、『フライの雑誌』特製ノベルティを後送させていただきます。
●お送りいただいた原稿は編集させていただく場合があります。
●原稿料はありません。その分を東日本大震災の支援金へ回させていただきます。原稿を書いたことがない方もどうぞ自由に書いてみてください。新しい釣りの楽しみができることでしょう。
〈11.4.9追記〉原稿募集〈東北へ行こう!〉補足
〈11.4.16追記〉
●被災された方からのご投稿にはわずかですが小社規定の原稿料を直接お支払します。

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本日投稿を締め切りました。
皆さまから予想以上の、たくさんのご投稿をいただきました。
心から感謝いたします。

おかげさまで『フライの雑誌』第93号の〈特集◎東北へ行こう!〉は
びっくりするくらいパワフルで明るくて面白い特集になりそうです。

どうぞお楽しみに! 6/20の発行予定です。

2011年5月10日

季刊『フライの雑誌』編集部
堀内正徳