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淡水魚と放射能に関する水口憲哉氏の書き下ろし新刊を発行します

… てにできません。 こんな国で、みんなでしぶとく生きるために、ごく微力ですができることをやります。 反原発を40年間貫いてきた水口憲哉氏(東京海洋大学名誉教授/資源維持研究所主宰)の、淡水魚と放射能をテーマにした独自の最新考察を刻みつけた新刊を、フライの雑誌社から出版します。 この切り口での単行本は日本ではこれまでありません。 …

【特別公開】放射能汚染時代の魚の選び方 基準値「500ベクレル/㎏」を疑え!(水口憲哉)

… ・ 緊急出版! 選ぶべき未来は森と川と魚たちが教えてくれる 『淡水魚の放射能  川と湖の魚たちにいま何が起きているのか』 水口憲哉(国会事故調査委員会参考人/東京海洋大学名誉教授)書き下ろし 類書なし ・・・ 本文項目一覧 ●子どもと大人は事情が違う ●大変つらくきびしいことだが ●1ベクレルとも食べない方がいい ●「国 …

水口憲哉・緊急インタビュー〈これからどうなる、どうする〝海の放射能汚染〟。 放射能に立ち向かうために知っておくこと〉:リード文

【緊急インタビュー】 これからどうなる、どうする〝海の放射能汚染〟 放射能に立ち向かうために知っておくこと 水口憲哉氏(東京海洋大学名誉教授/資源維持研究所主宰)   〈リード〉 20万人が本誌の記事を読んだ 東京電力福島第一原子力発電所の事故は、発生から3ヶ月以上たった現在も、まだ収束の見込みがたっていない。3 …

【特別公開】これからどうなる、どうする〝海の放射能汚染〟 放射能に立ち向かうために知っておくこと(水口憲哉)

… とが第一です。そして最新の状況を自分で把握し、自分の行動を自分で決めていくことです。 以下、『フライの雑誌』第93号掲載〈水口憲哉・緊急インタビュー〉PART-3をご紹介します。皆さまに少しでも役立てれば幸いです。(『フライの雑誌』編集部) ※ここまでのいきさつを解説したリード文はこちらで公開しています。 本文項目一覧 ●地獄 …

【特別公開】放射能に汚染された魚介類から身を守るために (水口憲哉)

… ちを奪われるのはごめんだと、多くの方が声をあげ始めている。 ◯3/30付け本欄で紹介した「放射能を海に棄てないでください」(水口憲哉)は、たいへん多くの方に注目していただいた。史上最悪の原子力事故だというのに政府・東電が発表する情報はあまりにも曖昧で、かつ遅すぎる。しかも相変わらずのウソ、隠ぺい体質は変わらない。私たちは情 …

「放射能を海へ棄てないでください」(水口憲哉)全文無料公開。

… 社では季刊『フライの雑誌』2007年11月第79号に、「放射能を海へ捨てないでください。六ヶ所村再処理工場の何が怖いのか。」という水口憲哉氏(東京海洋大学名誉教授/資源維持研究所主宰)の講演録を掲載した。 青森県六ヶ所村で稼動が予定されている再処理工場からの廃液が、流れ流れて関東までやってくること、その放射能によって、私たちの身 …

水口憲哉氏「あたらしいサクラマス本」

◯今日、水口憲哉氏の「あたらしいサクラマス本」の取材を行った。ここ数年絶滅危惧種への対応を語ることが、社会の一つのトレンドになっている。有り体に言えばブームである。 周知のように、サクラマスはダムや河川構築物 …