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フライフィッシングは本当はおしゃれなんです。

… 小さいせいかなんとなく文章がブツ切れ式になる。これを契機に、自分の長ったらしい文体が変わったらいいなと思ってる。 ・ 日光湯川に行ってる友人が、林間学校の児童らによる湯川名物「こんにちはー」の学年の人数分攻撃、さらには散策マダムらからの「なにが釣れるんですかー?」攻撃に苦戦中とのこと。気の毒にと思う。ヌカカのほうがま …

【特別公開】 特集◎オトナの管理釣り場「この20年間で日本のマス釣り場はどう変わったか」(堀内正徳)

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… る。 日本でのスポーツ(レクリエーショナル)・フィッシングを目的とした管理釣り場の発祥は、トーマス・グラバー氏による奥日光湯川へのブルックトラウトの放流(1902年/明治35年)まで遡る。1955年に養沢毛鉤専用釣場(東京)、1956年に大丹波川国際虹鱒釣り場(東京)が誕生した。一般人のレジャー施設としての〈マス釣り場〉は、1970年代から80 …

話題のフラット・グリップ化、わたしのばあいの手順をご紹介

今日はグラファイトの#3をフラット・グリップ化。わたしのばあいをご紹介します。まず場所は屋外でやるのが吉。めんどくさがりなわたしはカマボコの板に#60の紙ヤスリを貼って、ハイ、準備完了。ちなみにカマボコの板を使うのは100号にも出ていた某ビルダーさんのアドバイス。なるほど。さっそく削っていく。ブランクに対して縦方向ではなく横方向へこまめにヤスリを動かした方がコルクの継ぎ目の角が崩れないかも。これは100号には書いてなかったけどリールをセットした状態でフラット化作業する方が垂直線をだしやすいはず、と、不器用なわたしは思います。ほんの10分もあればフラット化できます。。かんたんで再現性があってしかも効果が高いのがレボリューションアイデアの条件。削れ具合を見ながら、途中から紙ヤスリを#120、#240と落としていきましょう。

… にちはー」「はい、こんにちはー」「釣りですかー」「はい、釣りですよー」「いいですねー」「はい、どうもー」。まるで夏休みの日光湯川のような。[/caption] [caption id="attachment_23924" align="alignleft" width="378"] 特集1:フラット・グリップ・レボリューション(島崎憲司郎) あのクロスオーストリッチのときより反響が大きいかもしれません。特集2: …

「おっさんがんばるから」通信 2013年9月

たこはたこつぼが好きですが、じゆうに泳げるひろい海にもあこがれます。|『葛西善蔵と釣りがしたい』

… ちはー」「はい、こんにちはー」「釣りですかー」「はい、釣りですよー」「いいですねー」「はい、どうもー」。 まるで夏休みの日光湯川のような。 ↓ 知り合いの知り合いの配偶者(男)が身長2メートルあると聞いてから、わたしの頭のなかが2メートルでいっぱい。190いくつまではわりといるけど、2メートルはでかい。2メートルのサラリー …

【公開記事】「トラウト・フォーラム18年史」

『フライの雑誌』第80号掲載

… 木県:加賀フィッシングエリア) 11月静岡プロジェクト「多自然型河川づくり」をテーマにミーティング開催 1994年 1月 日光湯川のモデル河川化を探るため水産庁養殖研究所日光支所を訪問 2月 奥多摩プロジェクトによる養沢川河川清掃活動(東京都あきる野市) 3月 静岡プロジェクトによる狩野川河川清掃活動(静岡県修善寺町) 群 …

【特別公開】川と湖の魚と釣りにまつわる放射能汚染年表まとめ(編集部)

… へ通知。 25日 中禅寺湖漁協「岸釣りキャッチ・アンド・リリース解禁」の実施を決定。 5月 2日 水産総合研究センター発表。日光湯川のブルックトラウトから21〜195ベクレル/㎏。湯ノ湖ニジマスから54ベクレル/㎏、ヒメマスから23ベクレル/㎏。 3日 川崎市の多摩川河川敷で毎時2.52マイクロシーベルトを計測。放射線管理区域なみの汚染。 4 …

淡水魚の放射能汚染まとめ/放射能汚染を釣り人としてどう受け止めるか(2023/03/11)

… が検出されて、こちらの前回は100ベクレル/kgだった。汚染の挙動が読めない。でも数字を追いかけるしかない。(2013/04/14) 栃木県日光湯川のブルックトラウトから20ベクレル/kg。日光湯川では魚を増やそうと地域住民や釣り人がリリースなどで長年協力してきた。せっかく湯川でのブルックの自然再生産が定着してきたところだったのに、放射能汚染で …

淡水魚の放射能汚染まとめ/放射能汚染を釣り人としてどう受け止めるか(2013/9/19)

… が検出されて、こちらの前回は100ベクレル/kgだった。汚染の挙動が読めない。でも数字を追いかけるしかない。(2013/04/14) 栃木県日光湯川のブルックトラウトから20ベクレル/kg。日光湯川では魚を増やそうと地域住民や釣り人がリリースなどで長年協力してきた。せっかく湯川でのブルックの自然再生産が定着してきたところだったのに、放射能汚染で …

4/17(日)〈トラウト・フォーラム&『フライの雑誌』忍野お茶会〉開催します

… ただいています。 いま話題のヤマメ・イワナの人工産卵場造成をいち早く実践したのも、トラウト・フォーラムさんでした。去年の日光湯川の禁漁拡大騒動では現地で中央水産研究センターとの話し合いをしたり、釣り人の権利について行政へ意見を提示したりと、結成から20年をすぎてますますその存在感が光ります。 そのトラウト・フォーラムさん …

フライの雑誌-第91号

フライの雑誌第91号

… 込価格1,350円〈2010年12月20日発行〉 ISBN 978-4-939003-43-1 内容紹介 030 日本釣り場論66 禁漁区騒動の日光湯川が新展開を見せた。/今年も秩父へ。人工産卵場造りはやっぱり楽しい。 032 釣り場時評67 安家の森がもたらす水の恵みと、そこに育まれるサクラマスに思う。 水口憲哉 034 ロッドをザックに詰め込んで4  …