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樋口明雄さんのドタバタ大傑作『武装酒場』が朝日新聞に

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本誌連載陣、樋口明雄さんの阿佐谷のガード下を舞台にしたドタバタ大傑作『武装酒場』が今朝の朝日新聞で紹介されています。 ガード下とは対極の南アルプスの裏山を、樋口さんが愛犬と走り回る初エッセイ集『目の前にシカの鼻 …

樋口明雄さんの新刊『インスマスの血脈』

フライの雑誌社からエッセイ集『目の前にシカの鼻息』を出してくださった樋口明雄さんの最新刊、『インスマスの血脈』が発行された。〈1つのクトゥルー作品をテーマに3人の作家が小説、ゲームブック、漫画などの様々な形で競作するオマージュ・アンソロジー・シリーズ。第5弾は『インスマスの影』に捧げる。〉(創土社さんのコメントから)という一冊。

[caption id="attachment_27315" align="alignleft" width="580"] 『フライの雑誌』執筆陣で、エッセイ集『目の前にシカの鼻息』著者、樋口明雄さんの最新刊、『インスマスの血脈』が発行された。〈1つのクトゥルー作品をテーマに3人の作家が小説、ゲームブック、漫画などの様々な形で競作するオマージュ・アンソロジー・シリーズ。第5弾は『インスマス …

祝文庫化・樋口明雄さん『標高二八〇〇米』に本誌掲載作「闇の底より」が収録。

本誌執筆者の樋口明雄さんの単行本『標高二八〇〇米』が徳間文庫から文庫化されました。読書界の話題をさらった表題作「標高二八〇〇米」「渓にて」「リセット」を文庫でまとめて読めるのはうれしい。

[caption id="attachment_23278" align="alignleft" width="450"] 本誌執筆者の樋口明雄さんの単行本『標高二八〇〇米』が徳間文庫から文庫化されました。読書界の話題をさらった表題作「標高二八〇〇米」「渓にて」「リセット」を文庫でまとめて読めるのはうれしい。[/caption] [caption id=”attachment_23277″ …

新刊『葛西善蔵と釣りがしたい』重点PR月間。樋口明雄さんにご紹介いただきました。

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『フライの雑誌』次号第100号にも寄稿してくださる作家の樋口明雄さんが、『葛西善蔵と釣りがしたい』を紹介してくださいました。 朝ご飯を食べながらパラパラと頁をめくっていたら、いつの間にか咀嚼も忘れて読みふけっておりました。リーダビリティ最強の1冊です。 リ …

樋口明雄さん新刊『天空の犬』は装画、つがおか一孝さん!

… 愛していたこの絵描きさんとのコラボです。思いがけずも願いがかなって、表紙の装画を描いていただきました。何という幸せ! (樋口明雄さんfacebookより) 『フライの雑誌』連載中で、作家生活初のエッセイ集『目の前にシカの鼻息』も出してくれた樋口明雄さんの書き下ろし新刊! しかもなんとその新刊の装画を、やはり『フライの雑誌』連載中 …

樋口明雄さんの既刊『狼は冥らない』がたいへんなことに。

小誌読者にはおなじみ、『フライの雑誌』連載中で小社刊『目の前にシカの鼻息』著者の作家、樋口明雄さんの既刊『狼は冥らない』が、書店チェーン文教堂さん売り場担当者の熱すぎるプッシュによりハルキ文庫で復刊・発火。あっというまに増刷かかってさらに燃え広がっています。 それにしてもスゴい絵です。 [caption …

樋口明雄氏の新作『竜虎』は傑作。

『フライの雑誌』の常連執筆者である作家・樋口明雄さんの新刊『竜虎』(ロンフー)を読了。 長編小説は書くのもたいへんだろうけど読むのにも体力がいる。これだけ娯楽がたくさんある時代にあえて大長編娯楽小説を手にする読者は、ページを繰っているあいだ …