【公開】発言! 日本のサケ・マス釣りの現状と問題 —第3回「釣り問題研究会」での話題提供から(フライの雑誌-第71号) 2018/3/24 … り場のグランドデザインが行われるべきだと思います。漁業法を改訂すること、改訂が不可能ならば制度の拡大解釈を推奨すること、水産庁の〈釣人専門官〉的な専門職を各都道府県におくことが必要でしょう。」と言っています。 この時はそう思っていましたが、現在はまーったく、そのようには思っていません。 今、そのようなことを言い出す人 …
次号112号オイカワ/カワムツ特集取材日記7 2017/6/18 … ブラウントラウト、レイクトラウト)って何だろう > 〈産業管理外来種〉〈国内由来外来種〉は釣りや漁業とどう関わるのか? 水産庁釣人専門官に聞いてみた 「世界ふしぎ発見」を見ていたら、イランの民家でふつうに「マスの塩焼き」を食べていた。ニジマス養殖が盛んなんだって。ニジマスはもともと外来魚だ、いや産業管理外来種だ、なん …
[重要]「水産分野における産業管理外来種の管理指針」の制定案についての意見・情報の募集(パブリックコメント)6.15から7.14まで実施 2017/6/15 … ブラウントラウト、レイクトラウト)って何だろう > 〈産業管理外来種〉〈国内由来外来種〉は釣りや漁業とどう関わるのか? 水産庁釣人専門官に聞いてみた ・・・ 「水産分野における産業管理外来種の管理指針」の制定案についての意見・情報の募集 について 平成29年6月15日 水産庁漁場資源課 この度、「水産分野における産業 …
「水産分野における産業管理外来種に関する関係者との意見交換会」4.26 2017/4/6 水産庁釣人専門官からの案内です。 当編集部は参加予定です。 「水産分野における産業管理外来種に関する関係者との意見交換会」 遊漁関係者、魚類研究者、漁業・養殖業関係者対象 4月26日(水)13時半から 新橋航空会館 …
三陸沿岸の四つの釣り大会へ復興庁が参画 2017/3/3 水産庁釣人専門官から、釣り人へ向けての情報提供です。 三陸沿岸の四つの釣り大会を、復興庁が後援します。3月3日午前中に復興庁今村大臣から発表されました。 被災地域での復興を加速化させるための取り組みの一環 …
『Backcasts A Global History of Fly Fishing and Conservation』〝A History of Angling, Fisheries Management, and Conservation in Japan〟の概要を紹介します 2016/9/16 … れずに、外来種の排斥運動として具体化した。主に目の敵にされたのはブラックバスだった。 6-1 生物多様性とブラックバス 6-2 水産庁連続勉強会と釣人専門官 6-3 渓流魚は量より質の時代へ 6-4 放流から自然産卵の促進へ 第7章 これからのマス釣り マス釣り場をとりまく環境は、直近約20年で状況が激変した。これからの20年を見通す。 7-1 …
ジャパンフィッシングショー2016へ行ってきました。写真で解説。 2016/1/30 … い東知憲さん(第107号登場)、マイクを持っているのは世界の丸橋EIZOさん。[/caption] [caption id="attachment_42533" align="alignleft" width="580"] 水産庁がブースを出すのは7年ぶりだとか。本誌に何度も書いているけど、水産基本計画で釣り人を施策の対象にすると言っているのが、水産庁。世間からの注目度も高い日本最大の釣り具見本市には、水産庁は引き続きぜ …
釣り人と電気柵 2015/9/9 水産庁釣人専門官からの情報提供。 「電気柵のパンフレット及びポスター」 2015年8月最新改訂版公開。 先般発生した痛ましい、鳥獣被害防止のために施設された電気さくに起因する死傷事案は、記憶に新しいところです。今 …
北海道の「指定外来種」第一次候補からニジマスが外れた。ニジマス資料まとめ 2015/5/27 … パブコメ結果 (『フライの雑誌』第101号:2014年3月15日発行) ●ニジマスについて考える:水産と遊漁を結ぶニジマスの重要性 (水産庁元釣人専門官櫻井政和:「ニジマスハンドブック」初出(林養魚場2007)/『フライの雑誌』第102号:2014年7月15日発行) [caption id="attachment_38337" align="alignleft" width="580"] 『フライの雑誌』第102号より[/caption] …
「我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト(生態系被害防止外来種リスト)」が発表された 2015/3/27 … 種)」に指定された。このよく分からない「産業管理外来種」の性格および釣りとの関係については、『フライの雑誌』最新第104号で水産庁釣人専門官が解説している。編集部も〈ニジマスが「産業管理外来種」になってどう変わるのか〉という記事を書いている。 生物をあっちへ分けたり、こっちへ分けたり、アリバイづくりと揶揄されながらパブコ …