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釣り人と電気柵

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水産庁釣人専門官からの情報提供。 「電気柵のパンフレット及びポスター」 2015年8月最新改訂版公開。 先般発生した痛ましい、鳥獣被害防止のために施設された電気さくに起因する死傷事案は、記憶に新しいところです。今 …

【特別公開】水産庁 内水面漁場管理官に聞く|新しい「内水面漁業振興法」をどう使うか(第103号日本釣り場論全文公開)

資源管理部 漁業調整課 内水面漁場管理官 澤田龍治さん

… は初めてだ。 ●水産庁資源管理部 漁業調整課 内水面漁場管理官の澤田龍治さん(48歳)に法律の中身をレクチャーしていただいた。釣人専門官の中川秀樹さん、新任釣人専門官の山田源太さんも同席いただいた。 ●内水面漁業振興法の精神と、新しい制度を有効活用すれば、釣り人にとっての快適な釣り場づくりに役立つ法律的な裏支えになるかもしれ …

北海道の「指定外来種」第一次候補からニジマスが外れた。ニジマス資料まとめ

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… 結果 (『フライの雑誌』第101号:2014年3月15日発行) ●ニジマスについて考える:水産と遊漁を結ぶニジマスの重要性 (水産庁元釣人専門官櫻井政和:「ニジマスハンドブック」初出(林養魚場2007)/『フライの雑誌』第102号:2014年7月15日発行) [caption id="attachment_38337" align="alignleft" width="580"] 『フライの雑誌』第102号より[/caption]  …

「我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト(生態系被害防止外来種リスト)」が発表された

「我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト(案)」に関するパブリックコメント実施結果について

… に指定された。このよく分からない「産業管理外来種」の性格および釣りとの関係については、『フライの雑誌』最新第104号で水産庁釣人専門官が解説している。編集部も〈ニジマスが「産業管理外来種」になってどう変わるのか〉という記事を書いている。 生物をあっちへ分けたり、こっちへ分けたり、アリバイづくりと揶揄されながらパブコメを実 …

東京電力福島第一原子力発電所事故による水産物放射能汚染:川と湖の魚の出荷制限や採捕自粛などの状況 2015.2.12現在

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… 一原子力発電所事故による川と湖の魚の出荷制限や採捕自粛などの状況の最新まとめ。水産庁ウェブサイトで公開中のデータを水産庁釣人専門官がまとめて、釣りジャーナリスト協議会の会場で配布した。 [caption id="attachment_36324" align="alignleft" width="320"] 選ぶべき未来は森と川と魚たちが教えてくれる。─『淡水魚の放射能 川と湖の魚たちに …

釣りジャーナリスト協議会定例会のことなど

釣りジャーナリスト協議会の風景

… ・東京電力福島第一原子力発電所の事故による水産物の放射能汚染にかかる出荷制限・操業自粛の現状と判断基準について。水産庁釣人専門官からの報告。 ・水産庁漁政部櫻井政和氏から[我が国と米国の「釣り施策」]レポートの紹介。 ほか。 ・・・・・ 以下はフライの雑誌社 堀内の感想・発言など。フィッシングショーとかアングラーズ …

フライの雑誌-第103号

フライの雑誌第103号

… に触れる 髙橋光枝  122 川向こう 四釜裕子  124 あの頃の電車通い 真柄慎一  129 トピックス マシュマロレポート/新しい釣人専門官/淡水魚の放射能/渓流魚の人工産卵場 編集部  130 ふたりの三漁洞主人 荻原魚雷 136 読者通信 ◎第103号掲載広告はこちら。 … 『フライの雑誌』第103号 本体1,700円+税〈2014年11月15日発行〉 ISBN 978-4-939003-60-8  …

内水面漁業振興法パブコメ結果が発表された

「内水面漁業の振興に関する基本的な方針案についての意見・情報の募集」の結果

… わたしがあわてて出した意見への対応も(しっかりバカミスごと)載っていた。 > 内水面漁業振興法を取材してきました/新しい釣人専門官が本日着任(写真あり) 「内水面漁業振興法」については、本誌編集部は独自に水産庁へ取材をしました。内水面漁場管理官への突っ込みインタビュー、山形県・小国川ダム問題の裏事情、現代日本における …