『Angling』とその時代
特別座談会 山田安紀子×高田弘之×つがおか一孝
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税込価格1,350円
ISBN 9784939003370
内容紹介
009 フォト紀行 南の島で
田口清輝
012 特集◎ 『Angling』とその時代
日本フライフィッシングの軌跡・勃興篇
- 『Angling』創刊号~第60号 Covers The Conplete Collection
- 特別座談会 山田安紀子×高田弘之×つがおか一孝 ・初めて・を創る。
- ルアー&フライフィールドマガジン『Angling』1983年~1991年(第1号~第61号)主要目次
- 仲間たちからの報告 その頃の私も釣り人だった…
- モンスターブラウンが棲む本栖湖釣行の日まであと◯日 ! 伊井明生
- アングリング』を抱えて修学旅行へ行った 坂田潤一
- 道具もないのに妄想を募らせた中部ローカル誌『フィッシュオン』 久野康弘
- ’80年代初頭、ブラジルへのお土産は日本の釣り雑誌だった 後藤司右一
- 山岸行輝氏の新著『ロッキーの森から』
- エポックだらけの時代 釣りを通じた出会い、そして今の私 加藤誠
- 1980年メイン州 私の中の何かが変わった 残間正之
044 京浜ベイエリア・海フライ的日常 第5回
いつでも釣れる、わけじゃない 牧浩之
046 スペイおじさんの フライラインは世界をつなぐ 第11回
もう一度、スペイキャストの原点に戻ろう ! 野寺宣男
050 フライファン「適正増」戦略のご提案第6回
フライフィッシングならではのシズル感 増沢信二
052 釣り場時評63 サクラマスはどうすれば増えるのか
サクラマスが棲む川の条件 水口憲哉
054 日本釣り場論62
釣り人はレッドリスト(絶滅危惧種)とどうつき合うのか。 インタビュー:水口憲哉
058 春夏秋釣 列島巡礼23,000km 第12回
初めてのZoo 真柄慎一
065 優しき水辺80
斉藤ユキオ
066 今年釣った魚、釣れなかった魚
堀内正徳
068 隣人のフライボックス80
白川元さんのフライボックス
074 発言 ! 「フライで釣る人」の呼称について本誌編集部に意見する。
久野康弘
076 悩まないフライマンたちへ 第23回
みゆきちゃん、大ピンチの巻 中馬達雄
080 風来満逍遥 第12回
猫とコイとイワナと 風磊人
084 人生にタックル31
むしむし大行進 激闘! カツオブシムシ カブラー斉藤
089 スラックジャーナル
介護士になりたい
090 トピックス 気仙川でサクラマスが産卵した/人工産卵場造りは楽しいが/これって老眼ですか?
094 子ども野遊び図鑑 第7回
野山の危険な生き物たち 村川正敏
096 ナイフ考現学
樋口明雄
102 真夏の悪夢
あるフライフィッシャーの闘病記 片山和人
116 読者通信
発行所:(有)フライの雑誌社
〒191-0055 東京都日野市西平山2-14-75
TEL.042-843-0667 FAX.042-843-0668
編集発行人:堀内正徳
表紙写真:小池要
印刷製本:(株)東京印書館
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