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- [フライの雑誌-直送便]のご案内|2024年11月30日発行の第132号から直送します。
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- 『フライの雑誌』最新第132号|2024年11月30日発行です。|特集1◎新しい釣り Try New Things 世界を広げる。脱マンネリズム。|特集2◎シマザキフライズはどうなっているのか 島崎憲司郎|釣るためのトラディショナル・スペイキャスト 総まとめ|水口憲哉 新刊『元気な漁村』ご案内
取り扱い釣り具店|全国書店・ネット書店|Amazon|楽天ブックス - 単行本予告 『元気な漁村 海を守り、にぎやかに暮らす』(水口憲哉)【2025年1月発行】
- 好評単行本新刊 『楽しく釣ろう! ブラックバス/ブルーギルのフライフィッシング』 フライの雑誌社|Amazon|楽天ブックス
- 『水生昆虫アルバム』bot|『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』(島崎憲司郎さん著・写真・イラストレーション 初版1997年、3刷、新装版2005年)のフレーズを紹介しています。
- 単行本新刊 『黄色いやづ 真柄慎一短編集』
- 増刷しました。 『身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック 増補第二版』
- 淡水魚の放射能汚染まとめ/放射能汚染を釣り人としてどう受け止めるか(2023/03/08更新)
- 【公開記事】日本のマス釣りを知っていますか(『Backcasts: A Global History of Fly Fishing and Conservation』2016 より)
- 新刊〈クマ博士のクマの本〉『ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線』(山﨑晃司=著) 全国取り扱い店|Amazon|honto|楽天|e-hon
- 単行本新刊『海フライの本3 海のフライフィッシング教書』
全国取り扱い店|Amazon|honto|楽天|e-hon
- 新刊 『山と河が僕の仕事場2 みんなを笑顔にする仕事』(牧浩之著)|
発送日|全国取り扱い店|Amazon|オムニ7|e-hon - フライの雑誌社サイトの新しい記事をメールでお知らせします
フライの雑誌-第132号
特集◎新しい釣り Try NewThings 世界を広げる。脱マンネリズム。
特集2◎シマザキフライズはどうなっているのか 島崎憲司郎|釣るためのトラディショナル・スペイキャスト 総まとめ 川本 勉|釣人専門官ってなぁに 日本釣り場論|大木孝威|中馬達雄|斉藤ユキオ|カブラー斉藤|齊藤晃大|荻原魚雷|樋口明雄|水口憲哉
2024年11月30日発行
ISBN978-4-939003-97-4
元気な漁村 海を守り、にぎやかに暮らす
子どものにぎわいと相互扶助で見通す、漁村の未来
魚が減った、漁業は大変だ、水産業の先行きはない、と言われている。これは間違っている。
全国の元気な漁村には元気な理由(わけ)がある。
水口憲哉=著
本体価格:2,200円(2,000円+税)
発売日:2025年1月
ISBN:978-4-939003-98-1
四六判 192頁
ブラックバスとブルーギルのフライフィッシング
楽しく釣ろう! ブラックバス/ブルーギルのフライフィッシング
(フライの雑誌・編集部編)
バスとギルのフライフィッシングがこの一冊で分かります。
ブラックバスとブルーギルはどんな魚で、どこにいるのだろう。どんなフライで、どうやって釣るのだろう。
バスとギルの生態、季節ごとのパターン、タックル、システム、ポイント選び、本邦初・フロートチューブの選び方、扱い方など、その幅広い魅力と釣り方、よく釣れるフライのタイイングを解説。釣り人それぞれの個性的なスタイル、美しくよく釣れるバスフライのタイイングなど、奥深い世界もご紹介します。
※本書はフライフィッシングの入門書ではありません。
発行元出版社:フライの雑誌社
本体価格:1,700円
発売予定日:2024年9月15日
ISBN:978-4-939003-96-7
黄色いやづ 真柄慎一短編集
文壇に異色の新星!
「そのとんでもない才筆をすこしでも多くの人に知ってほしい。打ちのめされてほしい。」(荻原魚雷)
僕は僕なりの素敵な大人になりたい。
──現代のニック・アダムス物語。
〝小遣いはなかなか貯まらず、竿は買えないまま。そして釣れないまま。それでも毎日のように川へ向かった。〟(「開げでみろ」)
さわやかな風を呼ぶ16の物語
本体1600円+税10% 定価1,760円
ISBN 978-4-939003-84-4
『身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング 増補第二版』
初めてのフライフィッシング、身近なレジャーにも最適!
最初の一匹との出会いからこだわりの楽しみ方まで。
◎最初の一匹との出会いから、奥深い楽しみ方まで、
オイカワ/カワムツのフライフィッシングの魅力を
ギュッ! とまとめました。
本体1,500円+税
ISBN 978-4-939003-85-1
ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ
ムーン・ベアも月を見ている
クマを知る、クマから学ぶ
森のあるところクマがいる。
今や身近な動物になった日本のクマとの新しい付き合い方とは。
大人気・くま博士のクマの本、最新刊。
山﨑晃司 =著 Koji Yamazaki
四六判 264ページ
本体1,700円
ISBN 978-4-939003-76-9
◎クマを知れば人間社会の明日が見えてくる。
クマに遭ったらどうすればいい? クマと人とがお互い無理なく平和に暮らすには? クマを知れば人間社会の明日が見えてくる。クマを愛してしまった〝クマの人〟たちの大冒険。大人気くま博士のクマの本。
海フライの本3 海のフライフィッシング教書
この一冊で海フライがもっと分かる! 釣れる!
おかっぱり(岸から)の海のフライフィッシングを体系的に解説した世界で初めての専門書
2018年3月発行
海フライの本3
海のフライフィッシング教書
THE ADVANCED GUIDANCE OF SALTWATER FLY FISHING
中馬達雄 =著
Tatsuo Chuman
A5判 144ページ
本体予価2,000円+税
ISBN 978-4-939003-73-8
海フライの冒険へ出かけよう!
スズキ、カマス、アジ、イナダ、ギンガメアジ、ロウニンアジ、根魚、カンパチ、シイラなどを、岸から狙って釣るためのテクニックと、日本の海で生まれ育った、よく釣れるフライパターン、初めての海の探り方、リゾートなどの離島でのフライフィッシングまでを網羅しました。
もっと海フライを知りたい、広く楽しみたい、思い通りに釣りたいフライフィッシャーのための、海のフライフィッシング教書です。
山と河が僕の仕事場2|みんなを笑顔にする仕事
狩りと釣りで5年暮らした。
新しい職業猟師のかたちが見えてきた。
山と河が僕の仕事場2
みんなを笑顔にする仕事
職業猟師+西洋毛鉤釣り職人
牧 浩之 =著
A5判 192頁(内、カラーグラビア16ページ)
本体価格1,600円+税
ISBN 978-4-939003-69-1
川崎生まれの都会っ子が、妻の実家の宮崎県高原町へ、Iターン移住。
鳥獣被害対策で奔走し、獲物を毛鉤にする。
山と河の恵みで暮らす人生は、毎日が挑戦の連続だ。
話題の〈山と河が僕の仕事場〉、大注目の続篇!
驚きと喜び、涙と笑いに満ちた21世紀の「釣りと狩りの暮らし」を底抜けに明るい筆致で綴ります。続篇はさらにパワーアップ! 大興奮の新展開です。
バンブーロッド教書[The Cracker Barrel]
竹の国の釣り人たちへ。バンブーロッドを知る。バンブーロッドで釣る。
永野竜樹 =訳 フライの雑誌社 =編
バンブーロッド教書[The Cracker Barrel]
バンブーロッドは前世紀のレガシーだなんて、とんでもない。今わたしたちが生きている21世紀初頭、世界同時にバンブーロッド革命が起こり、バンブーロッドの黄金期が訪れています。日本のバンブーロッド文化が世界をリードしている面も多々あります。
バンブーロッドの世界史、取り扱い方、メーカーの系譜、ビンテージロッドの選び方、アクションの考え方、バンブーロッド・ビルディング、世界の最新事情とマーケット、初めての一本の選び方、バンブーロッドにまつわる人間模様のストーリーまで。バンブーロッドの魅力の全てをこの一冊にまとめました。
全48本のフルカラー作例写真・解説も収録。
現代はバンブーロッドの黄金期である。
構想3年、待ちに待たれたバンブーロッド本の決定版、
いよいよ登場です。
A5判 272頁(内、カラーグラビア16ページ)
本体価格3,619円+税〈2013年12月20日発行〉
ISBN 978-4-939003-57-8
葛西善蔵と釣りがしたい
こんがらがったセカイで生きるための62の脇道
こんがらがった人生のステキな脇道釣り人なんてどうせはなから酔っぱらいである。白昼の訪問者
た・す・け・て
メラメラしてきました
海を知らないサクラマス
いや、出目金はいちばんつよい
「編集長」とアジノモト
テンプレート青年
釣り師の脳
かくれ里
まっとうな釣りができない世界など
葛西善蔵と釣りがしたい
早熟カブトムシ
夜のお嬢さん
おいもを買う ほか堀内正徳=著
(『フライの雑誌』編集人)
ISBN 978-4-939003-55-4
B6判 184ページ / 本体1,500円+税
2013年6月10日発行
文豪たちの釣旅(大岡玲著)
芥川賞作家 大岡玲が案内する
日本の文豪14人が描いた釣りと旅とその作品世界目次:
開高健 六十五センチの幻
幸田露伴 なんちゃって文豪、鱸釣りに行くの記
井伏鱒二 山椒魚の憂鬱
坂口安吾 釣師という人種
戸川幸夫 自然は平等である
岡倉天心 夢を釣る詩魂
福田蘭童 乾いた不思議な笛の音が…
山本周五郎 「ぶっくれ」で「ごったく」で、でも、いとおしいこの世界
佐々木栄松 カムイの輝く光を浴びて
中村星湖 釣りは性欲の変形?
立原正秋 釣りで人は救われるか?
尾崎一雄 大きいことはいいことだ?
森下雨村 ありがタイのかフクの神
池波正太郎 水郷・江戸の面影はいずこに
余は如何にして釣人となりし乎大岡玲(著)ISBN 978-4-939003-50-9 2012年6月10日発行
288頁/ 本体1143円