『山と河が僕の仕事場2』が朝日新聞さんで紹介されました

新刊『山と河が僕の仕事場2 みんなを笑顔にする仕事』(牧浩之)が、朝日新聞さんで紹介されました。

釣りと狩りの日々 …牧さんは1977年生まれ。釣りの疑似餌であるフライの製作・販売を手がけ、2011年に高原町に移ってからは自ら仕留めた動物や鳥の毛や羽を素材にしている。著者による「フライの雑誌」での連載書籍化は2冊目。猟師の暮らしに重点を置き、人と野生動物の関係性などをつづっている。

『山と河が僕の仕事場1』と『2』は、『フライの雑誌』誌上の牧浩之さんによる連載「南国宮崎・嫁とり釣行記」、「高原町通信」、「フライ職人のひとりごと」を大幅に加筆編集し、新たに書き下ろしを加えたものです。たいへん読みやすく、面白いとご好評をいただいています。

地域に根ざした新時代の職業猟師として生きる、牧浩之さんの暮らしが世の中から注目されています。『フライの雑誌』次号111号にも牧さんの記事を掲載しています。

2017年3月14日 朝日新聞
重版 山と河が僕の仕事場|頼りない職業猟師+西洋毛鉤釣り職人ができるまでとこれから(牧浩之著)
新刊 『山と河が僕の仕事場2 みんなを笑顔にする仕事』(牧浩之著)
111号 特集◎よく釣れる隣人のシマザキフライズ とにかく釣れる。楽しく釣れる。Shimazaki Flies