フライの雑誌社の新刊『桜鱒の棲む川 ─サクラマスよ、故郷の川をのぼれ!』(水口憲哉著)が、環境緑化新聞(1973年創刊)で紹介されました。
副題は「サクラマスよ、故郷の川をのぼれ!」。ダムをやめればサクラ咲く。スローでマイペース、しかも複雑系。サクラマスと一緒に日本の川の未来へ想いをはせる知的冒険。詩的なキャッチフレーズで始まる。とても魅力的な本に仕上がっている。労作である。─桜鱒にとっても未来は広がる。
なんと一面トップです。感謝また感謝です。思わず先様の編集部へ(一面識もないのに)お礼のお電話をしてしまいました。