『フライの雑誌』第61号&第69号の特集「日本フライフィッシングの軌跡1&2」を公開します

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第61号(品切れ) 特集◎日本フライフィッシングの軌跡 フライフィッシング夜明けのころの釣具業界ウラ話 「六角竿」から「ゲイシャライン」、「ハーディー来日」まで
第61号(品切れ) 特集◎日本フライフィッシングの軌跡 フライフィッシング夜明けのころの釣具業界ウラ話 「六角竿」から「ゲイシャライン」、「ハーディー来日」まで

特別座談会 日本フライフィッシングの軌跡 山田福次郎 × 斉藤英雄 × 佐々野征夫 × 山城良介

現在わたしたちが楽しんでいるフライフィッシングは、もとは海外から移入されてきた釣りだ。日本のフライフィッシングの変遷を考えるとき、かつて東京の京橋にあった『つるや釣具店』の存在は重要だ。日本のフライフィッシング用品は敗戦後まもない時期に『つるや釣具店』で扱われ、以降、時間の経過とともに全国へひろがり、現在に至っている。

先日、その京橋『つるや釣具店』で働いていた方々に集まっていただき、お話をうかがう機会があった。集まっていただいた四名の入社時期と退社時期をならべると、ちょうど敗戦後すぐから現在までをもれなく網羅した。

今回は、敗戦直後から高度成長期までの時代に区切ってお話をうかがった。それまで知られていなかった珍しい釣りであり、新しい文化であるフライフィッシングへの驚きと興味に追われ、やがてやって来るフライフィッシングの開花期に至るまでの、熱い日々の記録だ。最初期の国産フライ用品から、誰もフライを投げ入れたことのない処女釣り場まで「その季節」を知らないフライフィッシングを愛する者にとっては、興味津々なエピソードのオンパレードとなった。

第69号(品切れ) 特集◎日本フライフィッシングの軌跡2 万博とカーターさんの頃
第69号(品切れ) 特集◎日本フライフィッシングの軌跡2 万博とカーターさんの頃
第69号(品切れ)特集◎日本フライフィッシングの軌跡2 万博とカーターさんの頃 道楽を誇ろう。 第 61号で大好評を博した独自企画の第二弾。特別座談会「道楽を誇ろう。高田弘之×山田安紀子×鈴木俊一」は、カーター大統領の忍野でのフライフィッシング裏話から開高健氏のモンゴル・イトウ釣りのいきさつまで、初公開の秘蔵話ばかり。「釣りキチ三平」にも登場した日本ルアー&フライ界の重鎮、ハンク高田氏の巧みな話術に抱腹保証です。 日本フライフィッシング1万字年表は、日本フライフィッシング50年における様々な事象を掘り起こして『フライの雑誌』編集部が初めてまとめた、これまで誰もやっておらず、どこでも読めないひとつの文化史です。 すべてのフライフィッシャーマンが必読の大特集企画。
第69号(品切れ)
特集◎日本フライフィッシングの軌跡2 万博とカーターさんの頃

道楽を誇ろう。 特別座談会 道楽を誇ろう。高田弘之 × 山田安紀子 × 鈴木俊一

第 61号で大好評を博した独自企画の第二弾。特別座談会「道楽を誇ろう。高田弘之×山田安紀子×鈴木俊一」は、カーター大統領の忍野でのフライフィッシング裏話から開高健氏のモンゴル・イトウ釣りのいきさつまで、初公開の秘蔵話ばかり。「釣りキチ三平」にも登場した日本ルアー&フライ界の重鎮、ハンク高田氏の巧みな話術に抱腹保証です。

日本フライフィッシング1万字年表は、日本フライフィッシング50年における様々な事象を掘り起こして『フライの雑誌』編集部が初めてまとめた、これまで誰もやっておらず、どこでも読めないひとつの文化史です。

フライフィッシャーに限らずすべての釣り人が必読の大特集企画。

『フライの雑誌』第61号(品切れ)
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『フライの雑誌』第69号(品切れ)
『フライの雑誌』第69号(品切れ)