本欄ではおなじみの「七輪会」の皆さんは、『フライの雑誌』の109号特集◎CDC大全に登場してくれた。「市販CDC最強を決めようじゃないか」と題し、釣り師目線の座談会を提供してくれた。とと姉ちゃんブームの影響か、歯に衣着せぬ感じがよかったと、とても評判がいい。
座談会を収録したのは五月半ばの日曜日だ。その日わたしは朝から釣りをして、美味いものをみんなで七輪で焼いて食べたあと、「さあ、やりますか」と言って座談会を仕切り、編集部に戻って音声をテキストに起こし、自分で編集・構成して、自分の雑誌に載せた。その座談会の記事の評判がいいと、いま自分で言っている。とても都合がいい。
さて、四ヶ月ぶりの七輪会を開催した。今回はいつもの秩父からすこし出張。とびだせ七輪仲間。写真で紹介。

















いま『新装版 水生昆虫アルバム』を小社へご注文いただくと「2020フライの雑誌オリジナルカレンダー(大きいほう)」を勝手に同梱してプレゼントします(卸分含みます)。なくなり次第終了です。〈フライの雑誌オリジナルカレンダー〉2020年版(大きいほう)

シマザキデザイン・インセクトラウトスタジオのアシスタント山田二郎さんによる〈シマザキ・ガガンボ〉最新版のタイイング。ストレッチボディとマシュマロファイバー、CDCで構成されている。シンプルでユニーク、使い勝手は最高。次号で紹介。
2019.12. 26.桐生にて

フライの雑誌社が初めて出展します。
第31回 つるや釣具店 ハンドクラフト展
2020年 2月21日(金)、22日(土)、23日(日)

『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。

フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄


「ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです。


フライの雑誌 117(2019夏号)|特集◎リリース釣り場 最新事情と新しい風|全国 自然河川のリリース釣り場 フォトカタログ 全国リリース釣り場の実態と本音 釣った魚の放し方 冬でも釣れる渓流釣り場 | 島崎憲司郎さんのハヤ釣りin桐生川








