『フライの雑誌』連載終了
「グラスロッドの巨匠たち Masters of Glass」 一覧
Masters of Glass
Todd E. Arai Larson / Tatsuki Nagano
01-vol.102
Mike McFarland マイク・マクファーランド
02-vol.103
Larry Kenney ラリー・ケニー
03-vol.104
Chris Barclay クリス・バークレイ
04-vol.105
Steffen Brothers ステファンブラザーズ
05-vol.106
Shane Gray of Graywolf Rods シェーン・グレイ
06-vol.107
Jory Ward ジョリー・ワード
05-vol.108
[連載を振り返って…グラスロッドの未来](永野竜樹)
グラファイト素材中心の現代で、クラシカルな素材であるグラスロッドが一定以上の熱狂的な支持を集めています。それはグラス以上にクラシックな竹素材のバンブーロッドが人気であるのとも、またベクトルが異なるようです。
「グラスロッドの巨匠たち Masters of Glass」は、『バンブーロッド教書』訳著者の永野竜樹さんに翻訳の労をとっていただきました。第108号の連載まとめでは、フライロッドの歴史とトレンドにくわしい永野さんに、連載の振り返りを兼ねて、グラスロッドの現在と未来について語っていただきました。グラスの歴史と復活の背景、グラスロッドの未来への架け橋になる提言と、まさに連載の振りかえりにふさわしい内容です。
過去6回の連載に登場した各ビルダーとグラスロッドの貴重な写真を一挙掲載。カラーページ6ページ。
グラスロッドの巨匠たち7 Masters of Glass [連載を振り返って…グラスロッドの未来] Todd E. Arai Larson / 永野竜樹:第108号掲載
グラスロッドの巨匠たち7 Masters of Glass [連載を振り返って…グラスロッドの未来] Todd E. Arai Larson / 永野竜樹:第108号掲載
グラスロッドの巨匠たち7 Masters of Glass [連載を振り返って…グラスロッドの未来] Todd E. Arai Larson / 永野竜樹:第108号掲載
『フライの雑誌』第108号|特集1◎シマザキ・ワールド 15 レッドアイリーチから30年 島崎憲司郎/特集2◎日本の[スチールヘッド] 〈夢の魚〉を追いかける仲間たちのストーリー ニジマスよ、海を目指せ!|4月5日発行 〈ランドール・カウフマンさんが面白いネと言ったからストレッチボディ〉な裏話も掲載。Amazonで扱い開始。
バンブーロッド教書[The Cracker Barrel]永野竜樹 =訳 フライの雑誌社 =編|今やバンブーロッドは世界中に広まっている。現代はバンブーロッドの黄金期である。バンブーロッドの世界史、取り扱い方、メーカーの系譜、ビンテージロッドの選び方、アクションの考え方、バンブーロッド・ビルディング、世界の最新事情とマーケット、初めての一本の選び方、バンブーロッドにまつわる人間模様のストーリー。バンブーロッドの魅力の全てをこの一冊にまとめました。バンブーロッド教書 [The Cracker Barrel]
Understanding & Fishing the Bamboo Fly Rod
Sante L.Giuriani/William “Streamer” Abrams/Joe Beelart/Kathy Scott/Ken Smith/Mark Wendt Tatsuki Nagano/Yoshisuke Yamashiro/Tsutomu Kawamoto/Yoichi Miura/Kazushige Ikeda/Takashi Hirano/Katsuhiro Kitaoka/Kenshiro Shimazaki translation Tatsuki Nagano
【新刊】山と河が僕の仕事場|頼りない職業猟師+西洋毛鉤釣り職人ができるまでとこれから(牧浩之著) 続篇書き下ろし中!