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オトナの管理釣り場 
日本のマス釣り場はわるくない
オトナがうれしい管理釣り場の条件とは
本誌取扱店が推せんする 全国オトナの管理釣り場33
●ここ数年、全国各地にさまざまな個性を持った管理釣り場が誕生し、注目されています。ベテラン・フライフィッシャーが、それぞれの目的に合った楽しみ方で、充実したフライフィッシングを楽しめる良質な管理釣り場を、〈オトナの管理釣り場〉と呼ぼうと思います。
●ひと昔前は管理釣り場といえばたくさん釣らせるだけの釣り堀でした。今はどうでしょう。そんなことを言ったら笑われませんか。私たちが暮らしている現代日本のマス釣り場は、この20年で大きく変化しました。じつは世界的に見ても、とてもユニークで興味深い状況にあります。その鍵が〈管理釣り場〉の進化です。
●今号では管理釣り場のハード面（形態、施設、運営）に注目します。『フライの雑誌』取扱店が読者に推せんする全国各地の〈オトナの管理釣り場〉の紹介を軸に、オトナがうれしい管理釣り場の条件とは何か、これからの管理釣り場に求められる大切な要素とは何かを、読者の皆さんと一緒に考えてゆきたいと思います。
- オトナの管理釣り場 フォト紀行 北海道／岡山／長野
- ちまたで話題の信州の管理釣り場を１泊２日で巡ってみた 堀内正徳立ち読みする
- この20年間で日本のマス釣り場はどう変わったか 本誌編集部
- たった20年前、日本にキャッチ・アンド・リリースをうたう釣り場はゼロだった
- 上質な管理釣り場を気持ちよく利用する／管理釣り場マネジメント／木住野勇氏に聞く
- イギリスの管理釣り場事情 高橋健氏に聞く ─日本ほど簡単にフライで魚が釣れる国はない
- 本誌取扱店が推せんする 全国オトナの管理釣り場33
- 〈 朝日のあたる川 〉特別寄稿 大人になりたい。 真柄慎一
税込価格1,350円〈2011年12月25日発行〉
ISBN 978-4-939003-48-6
内容紹介
◎フライフィッシングのある暮らし
季刊［フライの雑誌］第95号 目次
002 ロッドをザックに詰め込んで8
釣りに行かない理由なんてあるのかい？ 残間正之
006 フライ巻き職人のひとりごと 4
愛されるモジャモジャ君 ウーリー・バッガー 牧 浩之
044 『フライの雑誌』人物図鑑
サヨナラ京浜ベイエリア、こんにちは、九州 牧浩之さん（34歳）
046 釣ったり、釣られたり８
東北の温泉へ つがおか一孝
048 パニック・ライズ
フタバコカゲロウ篇 松井真二
054 釣り場時評69
3.11の津波で安家川にはサクラマスが遡り養殖ギンザケが三陸の海に乱舞した 水口憲哉
057 優しき水辺 88
斉藤ユキオ
058 隣人のフライボックス88
川合洋志さんのフライボックス
062 オトナの管理釣り場・番外篇
お楽しみは、これからだ。
064 ラジカル・バンブーロッド・ストーリーズ
Todd E. Arai Larson／永野竜樹
立ち読みする
ロブ・スミス ・どこにもない五角・を生んだ若き前衛
072 悩まないフライマンたちへ31
最初のハードル、フライキャスティング 中馬達雄立ち読みする
076 人生にタックル37
ゴアテックス製の雨合羽を自分で作る カブラー斉藤
082 きたりもん釣り倶楽部10
そこに山があるから 樋口明雄
098 『フライの雑誌』トピックス
Sep.2011～Dec.2011立ち読みする
人類は釣りがしたくてアフリカを出た？／『フライの雑誌』facebookページ
東電原子力発電所事故・放射性物質検査で釣り人の声が行政を動かした
人工産卵場作りは楽しい・信濃大町高瀬川イベント、そして次の一手へ
100 読者通信
★★★ 第95号・特別付録
〈今年釣った魚、釣れなかった魚 あさ川日記総集篇〉
★★★ 無料ダウンロード
〈2012年『フライの雑誌』オリジナル・カレンダー〉のパスワードは100ページに掲載しています。
発行所：（有）フライの雑誌社
〒191-0055 東京都日野市西平山2-14-75
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編集発行人：堀内正徳
表紙写真：フライの雑誌社
印刷製本：（株）東京印書館 禁・無断転載
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