編集、書評、製本、詩作、金魚、団地と幅ひろい仕事を重ねている四釜裕子さんが、『フライの雑誌』最新号(の付録)を紹介してくれました。
四釜さんは『朝日のあたる川』が発行されてすぐに誰よりも早く注目し、紀伊國屋書店の書評空間で強く推してくれた恩人です。
底知れぬ上質な知性、自由自在な興味の矢、透明感のある温かい視線が魅力です。話題になった池澤夏樹氏編著の『本はこれから』(岩波新書)への寄稿もよかった。
四釜さんに見つけてもらえるのはうれしい。
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