三陸から久慈ありすがやってきた(水あめ入り)

岩手の寄稿者さんが送ってくれた、久慈ありす(@KujiAlice)。水あめを2枚の久慈ありすで挟んでいただくというマニアックな趣向の南部せんべい。

全国の鉄道で働いている鉄むすのなかでも、このこがもっとも可愛いんじゃないか、と熱く語るありすファンは多いらしい。岩手県知事にいたっては「久慈ありすはウチの嫁」とまで発言したとか。ちょっと調子づいている感じ。

わが地元の京王線や京王相模原線では、「高尾山はいかがですか」なんて小首をかしげるむすめさんを見たことは一切ない。だけど三陸鉄道まで行けば、ひょっとしたら気動車を運転する地元愛にあふれた健気(けなげ)なありすに逢えるんじゃないかと夢がふくらむ。

やっぱり、東北へ行こう!

じつはこのおせんべいは、岩手の寄稿者さんへ私が送った格闘技雑誌『Dropkick』への返歌として送られてきた。いま注目の格闘むすめ・中井りんさんの写真の一部に〈ここに注目!〉と付箋をつけて送ったら、お返しに鉄道むすめが来ちゃった、というわけです。

今日の三時のおやつは久慈ありす。