本欄で何度もくりかえし強調してお伝えしているのでもうすっかりお分かりだと思いますが、今度の『フライの雑誌』最新第97号には、SKE48の加藤るみさんがライターとして参加してくださいました。
加藤るみさんは第97号の原稿に、〝時間があると家の前の空き地や道路でキャスティングの練習をします〟と書いてくれました。しかも水生昆虫に興味を持って〝魚目線になって毛鉤を作るのがものすごく楽しいです〟と言いきっています。まさにちょっぴりマニアックな『フライの雑誌』系なホンモノの釣り人でフライフィッシャーです。ぜひ本文をお手にとって読んでみてください。表紙も加藤るみさんです。
そんな加藤るみさんへのお礼ということで過日、編集部が『新装版 水生昆虫アルバム』（島崎憲司郎著）を勝手にお贈りしました。すると加藤るみさんご本人がご自身のぐぐたす上で下記リンク先のように紹介してくださいました。
熟読してフライの研究します☆☆☆
加藤るみさんは17歳。
〈16歳では早すぎる、18歳では遅すぎる〉ってフレーズがどこかにあったことを思いだして、すっかりお父さん気分のおっさんです。
