20日(土)に人工産卵場をつくります。参加者募集。七輪パーティつき。

今度の土曜日、10月20日(土)に埼玉県の秩父某川で、イワナ,ヤマメの人工産卵場をつくります。

人工産卵場の造成指導は、秩父の内田洋さん(人間重機)。内田さんはたったひとりで秩父に産卵場をつくりはじめて8年になります。〈『フライの雑誌』第71号に記事〉

人工産卵場づくりははっきり言ってすごく楽しいので、編集部でも毎年内田さんの手伝いをしています。じつは毎年秋になるのが楽しみなのです。

この秩父の人工産卵場つくりへの参加者を募集します。道具類は準備しますのでウェーダーひとつでお越しください。川底を掘ったり石を動かしたりしますが、パワーとスタミナに自信がない方でも、人間重機がバックアップしてくれます。

参加された方には、もれなく豪華・七輪パーティへの参加権つき。七輪の焼き物はフライの雑誌社の総力を挙げてコーディネートさせていただきます。去年の様子はこちら。「人工産卵場づくりははっきり言ってすごく楽しい」参照

今年の人工産卵場は秩父市大滝地区につくる予定です。希望者は info@furainozasshi.com へご連絡ください。集合場所と時間をお知らせします。

すみませんが人工産卵場をつくる川の規模と、七輪のお肉の関係で、先着2名様とさせていただきます。

イワナをもっと増やしたい!「幻の魚」を守り、育て、利用する新しい方法 中村智幸(著)