先月23日、第五福竜丸平和協会さんが催した水口憲哉氏の講演会場で水口氏の最新刊『淡水魚の放射能』を頒布したところ、人の手を通じた新しいつながりが生まれたことを昨日紹介しました。
うれしいきっかけをつくってくださった都立第五福竜丸展示館さんのFacebookページを今ごろ発見。
昨日来館した中学生の書いた来館者アンケートより
「つらいことや悲しいことを、この時の人びとは乗り越えてきたんだと思いました」
「放射能をなくすことはできないけど、これ以上ださないように、私たちがおとなになったら、そうしていきたいと思います」
「いまも苦しんでいる人がいる。そのことを世界の人たちに知ってほしい」
…13歳のことばは、まっすぐでキラキラしてます。（3月8日）
大事なことは、原爆も水爆も原発もおなじ核の連なりにあること。
