近所の子どもAがいっちょまえに、一学年下の近所の子どもBにフライロッドの扱い方を教えている。今日は風がつよいからむずかしいね。ぷるるんとあたったらロケット発射みたいにフライロッドを跳ね上げた近所の子どもB。三人で大笑いした。
仲のいい友だちと一緒でうれしくて、すぐに釣りなんかやめて水遊びしだした近所の子どもA。君は正しい。でもできれば竿は水中に突っ込んどくのではなくて、岸の上にあげておいてください。
※ハヤとか本バヤだとか書く度に、ハヤ類の正しい呼称についてご教示くださる親切な方がいらっしゃいます。個人的見解をその度ごとに説明してきましたが正直めんどくさいのでこっちをどうぞ。ハヤ類とか書くとまたなにか言われそうです。