『フライの雑誌』に「高原町通信」を連載中の牧浩之さんが、とうとうやりました。
牧さんは20代の頃は川崎市に住んで毎日毎晩、海でフライを振っている潮まみれなフライフィッシャーマンでしたが、勇躍ケッコンして九州宮崎へ移住し、暮らしが一変。
いまは日本で唯一、鳥と動物を自分で獲ってなめしてフライタイングマテリアルをつくって毛鉤を巻いて生活している、猟師兼フライタイヤーです。(ここらへんの話は「高原町通信」で書いてくれています)
牧さんが〈とうとうなにをやった〉のかは、リンク先でどうぞ。(下の写真は牧さんのブログから)
牧さんは『フライの雑誌』第101号にも寄稿してくれます。さらにいま初めて公開しますが、牧さんの新しい単行本をフライの雑誌社から刊行予定です。
おたのしみに。