『バンブーロッド教書』という新刊、読了。恐ろしい本でした。
…ヴィンテージロッド編がまた強烈。…
この世界のマニアは、その情報の提供について、彼らは自分たちが言ったことにはかならず責任を持つ。これぞ本物の変態。少し見習いたいと襟を正す次第。
その他、「ウィンストンの呪い」、「裁判官とバンブーロッド」、「いい竿の定義はただ一つ」、「竹林へ」など珠玉のエッセイもたっぷり。
(「旧式河童堂歳々ブログ」さんより)
すてきなご紹介をいただきました。ていねいに読んでいただいてとてもありがたいです。強烈、とか、ヘンタイ、とか、オソロシイ、とか言われると褒められてる気がしてドキドキするのは、すでに重篤な病におかされている証左でございましょうか。
『バンブーロッド教書』はこれからバンブーロッドを持とうと思っている方、すでに持っていて、もう少しバンブーロッドを楽しんでみたいと思っている方にも大いにおススメします。