毛鉤用のマテリアル出荷のお知らせです!今回、東京のHIRANO TSURIGU様に、レア物の鹿毛皮を出荷しました。実物を手にとって見れるいい機会ですので、お近くの方はぜひご覧になってみてください。
一頭の鹿から、わずか4~6カット分しか取れないサイドヘア。模様がほとんど無く薄っすらと茶色がかったダンカラーのヘアは、キュウシュウシカ一番人気。個体によっては全く取れなかったりするので、中々出荷することが出来ないレアものです。
他にもオスの腿のヘアやノド元など、目玉商品がいっぱい!数が限られていますので、売り切れ御免!な感じでございます。近日中にお届けできるので、お近くの方はお見逃し無く!
本誌連載中で宮崎県在住の猟師、『海フライの本2』著者でフライタイヤーの、牧浩之さんのブログ「しがない毛鉤職人の日常」から。
創刊以来、釣り業界の先行きをほぼまったく顧みない釣り雑誌を発行している小社だが、誌面を通じての若者同士のこういう出会いはうれしい。
ヘンタイと猟師の出会い系雑誌です。