報告です

「〝全聾のベートーベン〟、あいつはもとから怪しいと思ってたんだ」。←こういう方がウンカのごとく湧いて出てきてますが、どんなゴーストより偽装よりも恥ずかしい物言いだと思うぞ。だったらなんであなたは最初っから大きな声で言ってなかったの、ってこった。言えなかったんだから、言わなかったんだから、黙っていようよ。

昨日深夜、カブラー斉藤こと、斉藤良文さんとようやく電話が通じた。
「遅くなって、ごめん。」
なんと、カブラーが謝った。よほどわたしはひどいめに遭っているのだろう。なんだか感覚が麻痺して分かんなくなってしまった。

次号第101号に、「編集部取材メモ 今年釣れた魚、釣れなかった魚 2013.12〜2014.01」を載せることにした。この手の企画はもう4年目になる。誌面の私物化だとのそしりは免れないと自覚しているのだが、読者の方からは意外と評判がよかったりするのが不思議です。また仕事が増えました。

次号第101号はカラーページを16ページ増量、総ページ数も40ページ増量の特別記念号となります。『フライの雑誌』はどうせ半年に一冊くらいしか出ないのですから、一度手にとってもらったら、一冊一冊をぜったいに捨てさせない気合で編集に臨んでいます。どうぞよろしくお願いします。

小声で言いますと、次号第101号の2月中の発行はきびしそうです。ごめんなさい。

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