八丁堀で「釣りジャーナリスト協議会」の定例会に出席。会場に入ったとたんに、「あ、めずらしい人がきたー」と、大先輩にからかわれて恐縮する。すみません。
水産庁元釣人専門官の櫻井政和氏から米国SFR視察報告。たいへん興味深い。いくつか生意気なことを発言して、場をもりあげておいた。いずれ『フライの雑誌』で記事にしたい。
そのあと銀座でコーヒー。街は半旗。わたしはまだ生きている。
今日は早く家に帰ろう。帰ったら書きかけの原稿をまとめて、注文もらっている本を発送して、子どもと一緒に、週末の釣りのための毛鉤を巻こう。