小国川ダムをどうしても作りたい山形県「最上小国川の内水面漁業振興について(提案)」の呆れる中身

最上小国川流域の治水対策等に関する協議(第2回) 配布資料より

平成 26 年4月 12日(土) 午後2時 30 分~
山形県農業大学校 緑風館 第1・2研修室

地元の小国川漁協は一貫してダムに反対している。権力をかさに着た山形県のダム強要は、前組合長の自殺という悲劇を引き起こした。しかし山形県はなおどこまでもダムにこだわり続ける。

リンク先配布資料の最終ページ、「最上小国川の内水面漁業振興について(提案)」にこう書いてある。

流水型ダムがアユ等の生息環境に影響が小さいとしても、これまでの「ダムのない川」以上の清流・最上小国川を目指し総合的な取組みを進める

誰がどういう顔をして書いた資料か知らないが、恥知らずをこえて、おつむがおかしいのではなかろうか、と思える文言だ。

> 小国川ダム問題:ダムに反対するなら漁業権を不許可にするぞ、 と山形県が漁協を脅した結果…|全文公開(『フライの雑誌』第101号)

> ダムに反対するなら漁業権を不許可にするぞと、山形県が脅している。(まとめ)追記27 

> 「川と温泉の振興策を考える全国集会IN小国川」へメッセージを送りました。

> 「ここまでくるともはや県民をバカにしているとしか思えませんね。」(月刊つり人 山根さん)

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『フライの雑誌』最新101号記念号|日本釣り場論73 ダムに反対するなら漁業権を不許可にするぞ、と山形県が漁協を脅した結果… / 北海道にニジマスがいて誰が困るのか 「北海道外来種対策基本方針」(素案)パブコメ結果速報/ 幻の巨大淡水魚イトウ展開催〝釣り人は河川環境の保護に役立っている〟(編集部)
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