「内水面漁業振興法」がいつのまにか〝養鰻新法〟に?

川と湖の釣りを未来の世代へつなげるためのはずの「内水面漁業振興法」が、いつのまにか〝養鰻新法〟に変身して、ひっそりと成立。超党派の議員立法によるもの。衆院も参院も全会一致とか(なんだそりゃ)。

現時点で分かっている事実関係を調べ、小誌編集部の考え方と共に、次号『フライの雑誌』第102号でとりいそぎの解説をします。

釣り関連ジャーナリズムは、この内水面漁業振興法に関して、批判するべき点は批判し、本来の法律の理念が真っ当に機能するよう、施行までに行動するべきでしょう。

釣り人よりも政治家にくっつきたがるような、こういうところの反応にも注目です。

もうひとつ参考:
〈つり人社さん、釣りビジョンさん、日本釣振興会さん、議論しましょう〉
(Posted at 2012年12月24日
※完全に無視されたまま。直接お会いした時にあえてこちらも話題に出さないのでえらそうに言えませんが。

|ウナギ養殖業者に届け出義務 法律成立 NHKニュース

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