「内水面漁業の振興に関する法律について」(水産庁「遊漁の部屋」)が公表されています。これだと一般の釣り人には何のことやら全然分からないので、水産庁さんへ直撃取材します。『フライの雑誌』次号103号でくわしくレポートします。
じつは、「内水面漁業の振興に関する法律」の基本方針に関するパブリックコメントが、募集されていました。
『フライの雑誌』編集部はぎりぎりで気づいて何とか意見提出できましたが、意見・情報受付開始日 2014年09月09日、意見・情報受付締切日2014年09月15日で、特段の広報活動も行われていなかったので、よほどの水産庁ウオッチャーででもなければ、このパブコメの存在を知ることはむずかしかったでしょう。
このあたりも含めて、水産庁さんは釣り人をいったいどう考えているのかを聞いてこようと思います。