広報「ないすいめん」(全国内水面漁連広報誌/発行人・桜井新)
4月1日発行第40号・56頁編集後記より
特定外来生物種の指定に関する環境省のパブコメにバスの指定に反対する意見が十万件も届いたそうだ。一人一回の記述を要項から削った環境省の対応には大いに不満。今回の結果は何ら意味がない。
●全内漁連は先のパブコメで<バス指定>の組織動員をかけたようなのですが、数でマケタとなると一転「何ら意味がない」。すごい切り替えです。今号の表紙には「カワウをこれ以上増やすな」という文字が輝いています。日本野鳥の会との蜜月破綻が気がかりです。●ところで「ないすいめん」の連載記事「最後の川漁師たち」はいい読み物です。毎回楽しみにしています。今号は神通川の最後のサクラマス漁師の話でした。●だけど表向きは漁師の集まりであるはずの全内漁連が自ら「最後の川漁師」と言い切っちゃうのもどうかと思います。
2005/4/4 at 01:34
ひとりの釣り人からの提案
以前ここでも紹介させてもらった
One of Bassersさんが「ひとりの釣り人としての提案」として今後の展望を示されています。
ぜひ皆さんご覧になって、意見を寄せてみましょう。
ちなみにアタシの意見としては、バス業界団体だけじゃなくて学会や環境保護団体や漁業