小雨霧雨は大釣りの予感。 Post:2015/8/292015/8/29 次号第106号の入稿が終わった。小雨霧雨は大釣りの予感。今日は百ぴき釣れる日。 今季お気に入りのマシュマロ・アント#17。逆光でとてもよく見える。しかもリーダーグリースかければマシュマロが水面にひっかかって絶対沈まない。 作戦成功。「オイカワは小さいからフックも小さくしなければ」というのは思い込みにすぎない。オイカワの口はでかいです。フッキング率を下げるのは流し方とフライデザイン、アワセ。10センチのオイカワにTMC103BLの#17でも半呑まれすることがあるくらい。 TMC2487BL #18に巻いたソフトハックルに替えた。別にスペイじゃなくたっていいんだけどスペイキャストで対岸を狙う。 2匹いっぺんに釣れた。じつはハリ2本つけてた。 また2匹釣れた。今日は一荷釣りが4回あった。午後3時から5時半まで釣って、正直、百匹どころじゃない釣れっぷり。 久しぶりの色ものも釣れてまんぞく。 話題号。『フライの雑誌』第98号シマザキ・ワールド13 島崎憲司郎|マシュマロ特集SHIMAZAKI WORLD13。オリジネーターの島崎憲司郎さんによるマシュマロ誕生秘話、マシュマロ・ピューパのタイイングのコツと写真解説、オポッサムのコラムも。最近のバックナンバーではクロスオーストリッチ特集の第90号と同じくらい、いちばん売れている号。text&photo by Kenshiro Shimazaki フライの雑誌 105(2015夏号): 特集 日本の渓流の「スタンダード・フライロッド」を考える。/隣人のフライボックス/60年目の養沢毛鉤専用釣り場 43人に聞いた渓流・本流用ベスト・フライパターン。全国のフライフィッシャーへアンケートを実施。渓流・本流で実際に信頼されているフライパターンを100本以上紹介します。釣り場でどんな風に使われているかの釣り人の生々しい声を大量に集めました。現代のホンネのフライパターンブックの決定版|フライの雑誌100号