肉を食って、本を読むのだ。

今から読んでやる。30年ぶりくらいだがコマ割りまで覚えてる自信がある。まとめて買った。わたし大人だ。おっさん万歳だ。後ろの2冊は宣伝だ。

それにしても、矢口先生の既刊本は、文庫版とか愛蔵版とか作者セレクションとか特別編集版とかプラチナなんとかコンビニ版とか、いくらなんでもやりすぎでしょうと思っている愛読者は、わたしだけではないに違いない。

テレビつけたら、どこのバカ共が折り重なって殴り合い。9.11の翌朝、原発が爆発した翌朝、子供のころに父親と釣りに通っていた多摩川の沼を、国交省京浜河川事務所に潰された翌朝も、今朝と同じこんな気分だった。

さっき北野の市場でお肉をたくさん買ってきた。食ってやる。

肉を食って、本を読むのだ。

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『フライの雑誌』第106号|〈2015年9月12日発行〉| 大特集:身近で深いオイカワ/カワムツのフライフィッシング─フライロッドを持って、その辺の川へ。|オイカワとカワムツは日本のほとんどどこにでもいる魚だ。最近になって、オイカワとカワムツがとても美しく、その釣りは楽しく奥深いことを、熱く語るフライフィッシャーが増えている。今号ではオイカワとカワムツのフライフィッシングを、大まじめに真っ正面から取り上げる。この特集を読んだあなたは、フライロッドを持ってその辺の川へ、今すぐ釣りに行きたくなるでしょう。 新連載 本流の[パワー・ドライ] Power Dry Flyfishing ビッグドライ、ビッグフィッシュ|ニジマスものがたり
『フライの雑誌』第106号|〈2015年9月12日発行〉|
大特集:身近で深いオイカワ/カワムツのフライフィッシング|最近になって、オイカワとカワムツがとても美しく、その釣りは楽しく奥深いことを、熱く語るフライフィッシャーが増えている。今号ではオイカワとカワムツのフライフィッシングを、大まじめに真っ正面から取り上げる。この特集を読んだあなたは、フライロッドを持ってその辺の川へ、今すぐ釣りに行きたくなるでしょう。
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フライの雑誌 105(2015夏号): 特集 日本の渓流の「スタンダード・フライロッド」を考える。/隣人のフライボックス/60年目の養沢毛鉤専用釣り場
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