弊社研修へ行ってまいりました Post:2015/10/62015/10/6 弊社研修へ行ってまいりました。写真で紹介。 今回の島はわりと遠い。 海岸から登攀を開始して2時間、ガスってきた。 稜線に出た。遠くに雪渓(?)が見える。あそこを越えていく。 第一の池。この池には魚はいなかった。ざんねん。 峰を乗り越え、第二の池を目指す。 第二の池。この池にも魚はいなかった。ざんねん。探索終了。海へ下る。 翌朝は夜明けと同時に研修再開。 わたしの9番ロッド。「いない魚は釣れません。」(中馬達雄氏名言)を噛みしめる。 釣れないので他人様の魚を撮影。60センチ弱、3キロ近いカンパチ。30グラムのジグを80メートル投げて30メートルフリーフォールさせて、海底すれすれをシェイク20回目で来たそうです。ぼくの海フライには全然関係ない情報でした。 釣れないので他人様の釣った魚で研修しめ。 スカイツリーなんかより、ぜったい東京タワーが世界一だと思うジェネレーションです。次回に期待。 『フライの雑誌』第103号|特集1◎すぐそこの島へ。はじめての〝島フライ〟。はじめての〝島フライ〟のための親切ガイド。もっとよく読み込んでおけばよかった。 『フライの雑誌』第106号|〈2015年9月12日発行〉|大特集:身近で深いオイカワ/カワムツのフライフィッシング。ハヤ釣りは都会住まいのフライフィッシャーの最後の砦かもしれない。なんて。