オイカワもカワムツも釣るよ

おかげさまで第106号の評判がいつになくよくて、たいへんありがたいです。106号の特集は「オイカワ/カワムツのフライフィッシング」でした。個人的にはここのところオイカワばかり釣っています。そんなことではタッグパートナーのカワムツくんに申し訳ない。差別反対。というわけでカワムツの川へ行ってきました。

フライフィッシングショップなごみ(横浜市)さんから第106号の追加をいただきました。

今日の釣りは電車にくわしい人と一緒。
今日の釣りは電車にくわしい人と一緒。たのしかった。「ザ・源流2015」みたいな後ろ姿ですがそんなことないから。ちっこいネットぶら下げてるし。
すぐ釣れた。
すぐ釣れた。いちばん大きいので20㎝くらいあったかな。あまりにたくさん釣れるので、めんどくさくて写真とらず。
カワムツ釣りのときはオイカワ狙いのときより、フックサイズを2番手くらい上げた方がいいみたい。このサイズでも16番で余裕でかかる。カワムツはなにしろ口がデカイし、バカである。(カワムツすまん。正直な感想だ。)
カワムツ釣りのときはオイカワ狙いのときより、フックサイズを2番手くらい上げた方がいい。10㎝くらいの魚でも16番で余裕でかかる。カワムツはなにしろ口がデカイし、大ぐらいのバカである(カワムツすまん)。ただしオイカワと同じく、機嫌が悪いときは徹底的に機嫌が悪くなるという、猫カフェの女王様ネコみたいなめんどくさい一面をもつ。だからフライフィッシングで釣ると面白いなあ。
『フライの雑誌』第106号|〈2015年9月12日発行〉| 大特集:身近で深いオイカワ/カワムツのフライフィッシング─フライロッドを持って、その辺の川へ。|オイカワとカワムツは日本のほとんどどこにでもいる魚だ。最近になって、オイカワとカワムツがとても美しく、その釣りは楽しく奥深いことを、熱く語るフライフィッシャーが増えている。今号ではオイカワとカワムツのフライフィッシングを、大まじめに真っ正面から取り上げる。この特集を読んだあなたは、フライロッドを持ってその辺の川へ、今すぐ釣りに行きたくなるでしょう。 新連載 本流の[パワー・ドライ] Power Dry Flyfishing ビッグドライ、ビッグフィッシュ|ニジマスものがたり
『フライの雑誌』第106号|〈2015年9月12日発行〉|
大特集:身近で深いオイカワ/カワムツのフライフィッシング|オイカワとカワムツのフライフィッシングを、大まじめに真っ正面から取り上げました。この特集を読んだあなたは、フライロッドを持ってその辺の川へ、今すぐ釣りに行きたくなるでしょう。
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