秋の休日、[オトナの管理釣り場]へ行ってきた。

昨日は、第95号特集◎オトナの管理釣り場で紹介した信州の管理釣り場へ行ってきた。本誌連載中、川本勉さん(FLYイナガキ)のキャスティングを堪能した。連載でも触れられていたキッス・オン・ザ・ウォーターの極意を生で見られた。現場で川本さんのクリニックを受けたら、自分も周りもびっくりするくらいに、自分のキャスティングがまるで変貌した。かなしいのはその感覚をすぐに忘れてしまうこと。練習練習。きれいな魚も釣れました。

ニジマス秋色
ニジマス秋色。他人様が釣った。
ぎゅんぎゅんジャンプして暴れて最後はぶっちぎっていった。70㎝以上あった。
バッキングまでぎゅんぎゅん引っ張ってジャンプしてテールウォークして、最後はぶっちぎっていった。70㎝以上あったと思う。
105号と106号の川本さんの記事を読み直して行った。わたしはキャスティングの名手を何名も知っているが、川本さんのジェントリーな立ち姿は頭抜けている。フライフィッシングってそういうものですよねえ、という印象だ。ぜひ真似したい。
105号と106号の川本さんの記事を読み直して行った。わたしはキャスティングの名手を何名も知っているが、フライロッドを持った立ち姿が川本さんほどジェントリーな人はいない。フライフィッシングってそういうものですよねえと思う。ぜひ真似したい。
自覚はないが、わたしは釣りの際中に「喰えっ」とか「出ろっ」とか、わりと大きな声で叫んでるらしい。もちろんドライに出た魚をアワセ損なうと、「このへたくそ!(魚が)」とどなる。ジェントルへの道ははるかに遠い。
自覚はないが、わたしは釣りの際中に「喰えっ」とか「出ろっ」とか、わりと大きな声で叫んでるらしい。もちろんドライに出た魚をアワセ損なうと、「このへたくそ!(魚が)」とどなる。ジェントルへの道ははるかに遠い。
第95号|オトナの管理釣り場   日本のマス釣り場はわるくない  オトナがうれしい管理釣り場の条件とは  本誌取扱店が推せんする 全国オトナの管理釣り場33|オトナの管理釣り場 フォト紀行 北海道/岡山/長野 ちまたで話題の信州の管理釣り場を1泊2日で巡ってみた 堀内正徳立ち読みする この20年間で日本のマス釣り場はどう変わったか 本誌編集部 たった20年前、日本にキャッチ・アンド・リリースをうたう釣り場はゼロだった 上質な管理釣り場を気持ちよく利用する/管理釣り場マネジメント/木住野勇氏に聞く イギリスの管理釣り場事情 高橋健氏に聞く ─日本ほど簡単にフライで魚が釣れる国はない
第95号|オトナの管理釣り場
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 オトナがうれしい管理釣り場の条件とは
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『フライの雑誌』第106号|〈2015年9月12日発行〉| 大特集:身近で深いオイカワ/カワムツのフライフィッシング─フライロッドを持って、その辺の川へ。|オイカワとカワムツは日本のほとんどどこにでもいる魚だ。最近になって、オイカワとカワムツがとても美しく、その釣りは楽しく奥深いことを、熱く語るフライフィッシャーが増えている。今号ではオイカワとカワムツのフライフィッシングを、大まじめに真っ正面から取り上げる。この特集を読んだあなたは、フライロッドを持ってその辺の川へ、今すぐ釣りに行きたくなるでしょう。 新連載 本流の[パワー・ドライ] Power Dry Flyfishing ビッグドライ、ビッグフィッシュ|ニジマスものがたり
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