釣りはなんでもたのしいねえ Post:2015/11/232015/11/23 釣り本の編集者の休日はやっぱり釣り。 勤労感謝の日でもかわり映えなし。 なんの芸もなくてすみません。 雰囲気はいいのじゃが水がない。 野生のカンで水辺を歩き回り、きちゃない排水溝の脇に釣り座をかまえた。というか、うん◎座りした。 釣れた! ウキがピクピク動くのと同じだけ心も躍る。 釣れたねー。自分で見つけたポイントだから喜び百倍。 対岸でもぞもぞ動いていた謎の生物。最初は風に揺れるビニール袋かと思った。頭の部分が黒くて胴体が灰色。ときどきこっちを見る仕草をする。なんだなんだと盛り上がった。後で向こうから近づいてきたら、ただの汚れたネコちゃんだった。 【新刊】山と河が僕の仕事場|頼りない職業猟師+西洋毛鉤釣り職人ができるまでとこれから(牧浩之著) 『フライの雑誌』第106号||大特集:身近で深いオイカワ/カワムツのフライフィッシング|オイカワとカワムツのフライフィッシングを、大まじめに真っ正面から取り上げました。この特集を読んだあなたは、フライロッドを持ってその辺の川へ、今すぐ釣りに行きたくなるでしょう。新連載 本流の[パワー・ドライ] Power Dry Flyfishing ビッグドライ、ビッグフィッシュ|ニジマスものがたり