『山と河が僕の仕事場』（牧浩之著）が毎日新聞で紹介されました。

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1/23（日）、上州屋八王子店さん、フライタイイングイベント

Post：2016/1/252016/1/25

1/23（日）、上州屋八王子店さん、市村晃さんと高橋章さんのタイイングイベントの様子です。『水生昆虫アルバム』を使ったフライのステージとボジションの解説がとても分かりやすかったです。店内は大盛況！

店内は大盛況

『山と河が僕の仕事場』を手にとる市村晃さん。 — 『山と河が僕の仕事場』を手にとる市村晃さん。市村さんはフライの雑誌第84号（2009年）の「隣人のフライボックス」に登場。

ウエーディングシステムの生着替え解説はどっかんどっかんと爆笑の渦。

高橋章さん

『新装版水生昆虫アルバム』を掲げる高橋さん。

これが — 水面直下を漂うアカマダラカゲロウの〝落ちこぼれダン〟（109頁）

こうして — たとえばこんな感じの

こんな感じ

モンカゲロウなら — モンカゲロウは（126頁）

こんな感じに。『水生昆虫アルバム』には「BF-Code Extention Board」が付属します。これは収録された23種の水生昆虫のBFコード（Basic Floatation Code。昆虫の浮き方をフライフィッシング的に解釈しコード化したもの）と対応して作られており、その水生昆虫がフィッシュウインドウの外側および内側で、魚からどのように見えるかそれぞれの水生昆虫の「ハッチ・マンダラ」のページでシュミレーションできます。 — たとえばこんな感じ。『水生昆虫アルバム』には島崎憲司郎氏オリジナルの「BF-Code Extention Board」が付属します。水生昆虫がフィッシュウインドウの外側および内側で、魚からどのように見えるかがシュミレーションできます。フライフィッシャーの視点による、今まで見たことのない風景と理論が初めて顕在化させられます。

超豪華景品が激しく当たるジャンケン大会で締め。

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「まえがき」

奥は『水生昆虫アルバム　A FLY FISHER’S VIEW』第２版第２刷（売切れ）。中は『新装版　水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』。手前のイラストは『新装版　水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』特別付録の島崎憲司郎描きおろし巨大曼荼羅。 — 島崎憲司郎著・写真・イラスト『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』。手前のイラストは『新装版　水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』特別付録の島崎憲司郎描きおろし巨大曼荼羅。

【新刊】山と河が僕の仕事場｜頼りない職業猟師+西洋毛鉤釣り職人ができるまでとこれから（牧浩之著）

『山と河が僕の仕事場』（牧浩之著）が毎日新聞で紹介されました。

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