樋口明雄さんのラジオ番組「晴れ、時々ハードボイルド」第10回|「ザッツ・冒険小説」

『フライの雑誌』連載中、単行本『目の前にシカの鼻息』著者、樋口明雄さんのラジオ新番組「晴れ、時々ハードボイルド」第10回を紹介します。樋口さんがお住まいの山梨県北杜市周辺のコミュニティFM局、FM八ヶ岳さんによるラジオ放送を許可を得て公開しています。

第10回のお題は「ザッツ・冒険小説」。樋口さんが愛してやまない冒険小説の大いなる世界へ、読者を熱く誘います。いつになくまじめな雰囲気の樋口さんの、執筆者の立場からの冒険小説談義をお楽しみください。自作紹介もたっぷりと、もちろん、リリースしたばかりの話題の最新単行本『ブロッケンの悪魔  南アルプス山岳救助隊K-9(ケーナイン)』にも触れます。今回の画像はすべて樋口作品で揃えてみました。いやあ、冒険小説って本当にいいものですね!

YouTubeの〈フライの雑誌社 Furai-No-Zasshi〉チャンネルにアップしています。第11回以降も本欄にて順次紹介します。

『フライの雑誌』第104号に〈山のインタビュー「釣りは人生のリスクです。」樋口明雄インタビュー〉を掲載しています。これ、かなり面白いです。最新第107号にも樋口さんの新作を掲載しています。

FM八ヶ岳「晴れ、時々ハードボイルド」

『目の前にシカの鼻息』(フライの雑誌社刊)
南アルプスの麓に建てたログハウスでの、泣き笑いの日々。
大藪賞作家・樋口明雄のユーモアと人間味あふれる
アウトドア・エッセイ!

>「自分の仕事を武器にしたい」 作家 樋口明雄さんインタビュー全文公開 初出『フライの雑誌』第96号(2012年4月発行)
 山のインタビュー 『目の前にシカの鼻息』発刊記念

目の前にシカの鼻息〈アウトドアエッセイ〉 単行本  樋口 明雄  (著)
目の前にシカの鼻息〈アウトドアエッセイ〉 単行本
樋口 明雄 (著)
『フライの雑誌』第106号|〈2015年9月12日発行〉大特集:オイカワ/カワムツのフライフィッシング フライロッドを持って、その辺の川へ|樋口明雄新作エッセイ「サンダル履きのフライフィッシング」発表
『フライの雑誌』第106号|〈2015年9月12日発行〉大特集:オイカワ/カワムツのフライフィッシング フライロッドを持って、その辺の川へ|樋口明雄新作エッセイ「サンダル履きのフライフィッシング」発表
特集◎1 再発見・芦ノ湖の鱒釣り ブラウントラウト、サクラマス、ニジマス、イワナ… 箱根・芦ノ湖の今と可能性を考える ●箱根山塊の雄大な景観の中でフライフィッシングを楽しめる神奈川県の芦ノ湖は、国内では貴重なマスの釣れる自然湖だ。芦ノ湖を愛して関わってきた多くの人々の想いを縦軸に、魚たちの暮らしを横軸に、’80年代以降現在までの芦ノ湖の姿を振りかえり、今後の望ましいありようを考えます。 特集2◎ シマザキフライズ × I.F.F.F. in 桐生 tyer 島崎憲司郎 ※第107号は大ボリューム144ページ
特集◎1 再発見・芦ノ湖の鱒釣り
ブラウントラウト、サクラマス、ニジマス、イワナ…
箱根・芦ノ湖の今と可能性を考える
●箱根山塊の雄大な景観の中でフライフィッシングを楽しめる神奈川県の芦ノ湖は、国内では貴重なマスの釣れる自然湖だ。芦ノ湖を愛して関わってきた多くの人々の想いを縦軸に、魚たちの暮らしを横軸に、’80年代以降現在までの芦ノ湖の姿を振りかえり、今後の望ましいありようを考えます。
特集2◎
シマザキフライズ × I.F.F.F. in 桐生 tyer 島崎憲司郎
樋口明雄書き下ろし新作「老犬トレーの歌」※第107号は大ボリューム144ページ