1ヶ月も前に、カブラー斉藤さんへ次号108号の原稿を依頼した。
蕪 「書けたら書こうかな。」
私 「書けたらじゃ困る。書くならちゃんと書いて。」
蕪 「分かりましたよ。うるさいな。」
みたいな会話をした。
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(音沙汰なし)
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カブラー斉藤さま
お世話になります。その後、原稿の進捗はいかがですか。無理ならページ削ります。おっしゃってください。
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(音沙汰なし)
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斉藤良文様へ
お疲れさまです。メールに全然返信ないし、何回も電話しましたけどつながりません。これ以上連絡つかないならページ落とします。
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(完全無視)
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いいかげんアタマに来て、台割りから落とした。すると今朝の遅い時間になって、原稿がメールで送られてきた。「大変遅くなりました。」とひと言だけ書いてある。
待ち合わせすれば必ず2時間以上遅れるし、自分のペース絶対に譲らないし、助手席ですぐに寝る。こんな人と20年もいまだにつきあってる自分がおそろしい。どんな仕打ちを受けても、くやしいことに原稿だけは面白いから、全部許してしまう。
次号第108号のカブラー斉藤さんの連載も、期待してください。今回のテーマは目先が変わった感じです。相変わらずのカブラー節は今までで最強かと思います。
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