あなたが書いたものを読みたい人がいる。

「とにかく書くのをやめないでください。」

読み手から書き手への最高の応援の言葉を聞いた。商売で書くわけではない。様々な事情で書けないときもある。でも忘れないでほしい。あなたが書いたものを読みたい人がいる。

とにかく書くのをやめないでください。わたしも言う。

朝日のあたる川 赤貧にっぽん釣りの旅二万三千キロ|真柄慎一著(フライの雑誌社刊)
朝日のあたる川 赤貧にっぽん釣りの旅二万三千キロ|真柄慎一著(フライの雑誌社刊) 29歳、家無し、職無し、彼女あり。こんな僕にも朝日はのぼる! 毎日新聞「今週の本棚」、読売新聞「本よみうり堂」で激賞の青春旅日記。あたらしいものも読みたい。