第19回サカナヘンノヒトタチ 東京展
目黒区美術館区民ギャラリーで10月16日まで。
“日常がちょっとだけ魚の方に偏ってしまった釣り人達による作品展”も、もうすぐ20周年。長らく大阪で開催していましたが、昨年から東京でも開催されるようになりました。
前職時代にお世話になっていた、釣り好きのデザイナーさんやカメラマンの方々が始めた作品展なのですが、実際には釣り人でなくても、魚が好きで魚がテーマの作品なら誰でも参加できます。自由な雰囲気が楽しくて、初回からずっと参加していたら(すいません、今年は作品サボりました 苦笑)、いつの間にか事務局になっちゃってました。
大阪展は今年2月に開催されましたが、東京展から新たに参加のメンバーもおります。力作揃いですので、お近くについでがおありの際には、ぜひ御高覧ください。水辺がお好きな方なら、きっと楽しんでいただける作品展です。
(事務局のウォルトン舎北原さんから)
ちょっとだけ、じゃなくて、かなり魚に偏りすぎちゃった人々の、めずらしくてたのしくて心のあたたまる展示会だった。